女性と健康

毛穴のためには、大量摂取を避けたい食べ物があります。
とくに糖分は成分を分解するために、大量のビタミンB群を消費してしまいます。そうなると、皮脂を分解するために必要なビタミンは糖分に奪われることとなり、体内で増えた皮脂により毛穴は開いてしまうのです。
糖分&油分がたっぷり入っている洋菓子や揚げ物などの食べすぎは、毛穴にとっても良くないということになります。
唐辛子などの香辛料やスパイス、アルコールなどは皮脂を分解するための手助けをしてくれるので、糖分を多く摂取するときには、こういった素材に目を向けるのもいいかもしれませんね。
常に問題視されているタバコですが、残念ながら毛穴にとってもいいところはありません。
タバコを吸うことは、抹消血管の血液循環まで滞らせることとなります。血液の流れが悪くなるくなると体の隅々まで酸素や栄養が行き届かなくなりますから、老化へまっしぐら、というわけです。
さらに、タバコのニコチンは、毛穴の収れん作用にも大きな役割を果たすビタミンCをことごとく破壊していきます。
ビタミンCは、新陳代謝やコラーゲンを作る存在であるため、毛穴だけではなくお肌全体にとっても大切な栄養素。タバコ1本に対して約30㎎のビタミンCが失われるといいます。
オレンジ毛穴(たるみ毛穴)は、老化によって開いた毛穴となるのでタバコが一つの原因といっても過言ではないでしょう。
“百害あって一利なし”とはよく言ったものですが、まさにその通りなのです。
毛穴の開きには、心身の疲れが大きく影響を及ぼしています。ストレスが溜まることで自律神経の働きが鈍ると毛穴の働きも鈍くなるのですが、なぜなら毛穴は自律神経によって操作されているからです。
また、自律神経が鈍ると、ホルモンバランスにも影響を及ぼすことになり、男性ホルモンの一種であるアンドロゲンにより皮脂分泌が過剰分泌されてしまいます。結果的に老廃物などの排出がとどこおり、角栓や黒ずみ、ニキビとなってしまうのです。毛穴のためにも、心身を健やかに保つためにも、日常のストレスから自分を開放してあげるように心がけましょう。
紫外線は、毛穴の開きと黒ずみの二大問題に大きく関わっています。
紫外線は主にUVAとUVB、UVCの三種類あります。特に防止しにくいと言われるUVAは、コラーゲンやエラスチンを破壊し、皮膚組織を衰えてしまいます。
もともとある毛穴の汚れは紫外線により酸化、紫外線はメラニン色素の活動を活発化させますから、メラニンの分泌により黒ずみやすい環境を作るのです。
また紫外線を浴びることにより、体内の活性酸素など炎症を起こす物質が分泌され、肌はストレスを感じます。それにより毛穴の開きにも影響するのです。
正しいケアを行うなら、毛穴と睡眠の関係も知っておかなくてはなりません。 睡眠中は、新しい皮膚組織を生み出すためターンオーバーを修正しています。特に夜10時から深夜2時の間は皮膚細胞が栄養を吸収するといわれているため、この時間帯を眠るという規則正しい睡眠生活が望ましいのです。快眠は、体の疲れやストレスを減少させるので、皮脂分泌を抑える効果もあります。
一方、不規則な睡眠や睡眠不足は、皮脂の分泌を活性化させ代謝も不規則になるため、古い角質や余分な皮脂が残り角栓やニキビができます。
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