女性と健康

乾燥肌の原因は様々ですが、乾燥肌の原因としてあげられる大きな要因は4つあるといわれています。
まず一つ目は季節の変化による、気温と湿度の関係が原因となるもの。特に空気の乾燥によって、皮膚表面の角質層に含まれる水分も蒸発しやすい
状態にあり、肌も乾燥しやすくなります。
二つ目は加齢・老化による体内のヒアルロン酸やコラーゲンなどの保湿因子の不足。
三つ目は食事やストレス、睡眠不足などからくるストレス状態。様々なストレスによってホルモンバランスが崩れてしまうと、
肌の細胞に栄養がうまくいき届かずに新しい皮膚が生成されにくくなり乾燥肌になる場合があります。
そして四つ目はスキンケア。保湿に効果のある基礎化粧品やまめな洗顔は、本来お肌が持っている角質層の脂分を奪ってしまい、
余計に乾燥肌になってしまう事もありますので注意が必要です。
角質細胞は、つねにターンオーバー(新陳代謝)を繰り返していますが、急激な気温や湿度の低下などで血液循環が悪くなると、
このターンオーバーのリズムが乱れがちになります。
新陳代謝が悪くなると、肌の組織の再生しにくくなり、乾燥を招く原因となります。
ターンオーバーが遅い場合
古い細胞(角質)が肌の表面に残り、角質層が厚くなるのでお肌の乾燥やくすみが起こりやすくなります。
ターンオーバーが速すぎる場合
未熟な角質細胞ができて、角質層が本来持っている「バリア昨日」が低下してしまいます。
そのため、乾燥だけでなく、かゆみや
かぶれなども起こりやすい状態になってしまいます。
この段階で充分な保湿ケアをする事で、乾燥肌や小じわ、シミの原因を減らすことができます。
血液循環の悪い冷え性の方は、体の末端である手足に充分な栄養が行き渡らない為、乾燥の症状が起こりやすくなります。
また、かかとのひび割れがなかなか治らず触ると異常に冷たい、という人の中には重い冷え性も要因となる
「子宮筋腫」や 「子宮内膜症」が隠れている場合もありますので、思い当たる方は
生理の状態もチェックしてみるとよいでしょう。
| ビタミンE | 代表的な坑酸化ビタミンの1つであるビタミンEは、抹消血管を広げて血液循環をよくしたり、新陳代謝を高める 作用があります。血流をよくしますので冷え性だけでなく、生理不順や肩こり・腰痛などにもおすすめです。 |
|---|---|
| 高麗人参 | そもそも高麗人参は、スタミナの補給や疲労回復に効果を発揮することで広く知られていますが、 冷え性や腰痛などもに効果があります。漢方薬として用いられるだけあり作用も強いとされていますので、 何か疾病や持病を持っている方はかかりつけの担当医に相談することが望ましいでしょう。 |
| ピクノジェノール | ピクノジェノールとは、フランス南西部に自生する「フランス海岸松」という松の樹皮から抽出された成分です。 有効成分はプロアントシアニジンというフラボノイドで、最近の研究では生理痛や子宮内膜症、更年期障害などの 女性特湯の症状を改善する働きを持つことが報告されており、その効果が注目されています。 |
最近は、保湿効果の高い「ミルクプロテイン」や「スクワラン」、
「ゲルマニウム」といった成分を繊維に織り込んであるものも
増えています。こういった衣類を選ぶことで「肌を温め湿度を与える」ことと、「湿度を奪わない」ようにするのが大切。
フリース素材などは暖かく、冬場には非常に重宝しますが化学繊維系の素材で出来ている為、肌に直接触れるような着方は避けた方が
無難でしょう。
ふた肉は、肌荒れに効果のあるビタミンB郡やコラーゲンなどが豊富な食材です。
体を温めて血液循環を高める根菜類(にんじん、大根、ごぼう、レンコンなど)と一緒に、汁物にして頂くのがお手軽。
また、美肌効果の高いイソフラボンや、保湿成分であるポリグルタミン酸が含まれた
納豆も乾燥が気になる時にはオススメです。
ヒアルロン酸や
コラーゲンはもともと体内にある成分ですが、
歳をとるにつれて減少していきます。
食品から全てまかなおうとすると、カロリーオーバーにもなりかねませんので、サプリメント等を上手に
利用し内側から肌の乾燥対策をしましょう。
また、ビタミンCはコラーゲンの生成に関わり、
細胞と細胞を結ぶ接着剤としての働きをしますので、一緒に摂取することですべすべ肌に近づくことができます。