女性と健康

女性の生理の周期は、月経期、卵胞期、排卵期、黄体期の4つに分かれています。
この周期に合わせて、女性ホルモンであるエストロゲンと黄体ホルモンのバランスが変化し、様々な心やからだの変化をもたらすのです。
一般的に、生理初日から数えて2週間目くらいに排卵があります。
排卵日前、生理が終わってから数日間の卵胞期にはエストロゲンの分泌が増え、肌の調子は良く、心もスッキリとしています。そして、排卵日後、黄体来に入ると黄体ホルモンの分泌が増え、吹き出物やシミが出来やすくなったり、気持ちの浮き沈みなどの変化が現れます。
黄体期を過ぎると、また月経(生理)が始まります。月経期⇒卵胞期⇒排卵期⇒黄体期、の周期は一般的に28日くらいとなっています。
※個人差がありますので、全ての人がこの周期通りというわけではありません。

生理といえば、腹痛や頭痛、ひどい腰痛などの症状を訴える人も少なくありませんが、中には生理前の腹痛などの兆候があまりなく、いつ生理があるのかわからないという人も多いはず。
そして、生理が遅れてしまってというケースも多いことでしょう。
生理が遅れているかどうかは基礎体温を毎日記録することで知ることができます。
また、生理はストレスなどその時の環境によって遅れるケースもあります。例えば仕事が忙しく、睡眠時間が不足していることから生理が遅れる場合もあります。
特にストレスの場合、低温期が長く続いていることが多く見受けられ、排卵が遅れることがあります。もし高温期が続いていて生理が遅れていれば、妊娠の可能性があると思われますので妊娠検査薬、婦人科受診をすることをお勧めします。
正常な生理の周期は25~38日周期の間であれば問題がないとされています。
そして、約1週間程の変動は、安心の範囲内であると考えられています。しかし、実際には人それぞれで心配な症状であることもあります。
生理の周期が常に不安定だから大丈夫、ということではなく現在の周期が一番大切なのです。
基礎体温を毎日つけることは排卵日、次の生理予定日を知ることができるなど、女性特有の予定を知ることができ、正確な判断をすることが可能です。
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毎月生理があっても排卵が起きていないケースがあります。
普通、排卵は生理が始まった日から14日後ぐらいにあります。
この排卵が起きないのが「無排卵性月経」です。最近排卵の起きない女性が多くなったと報告が多くあります。
では、排卵があるかどうかをみるにはどこで判断したらよいのでしょうか?
基礎体温が低温期から高温期に変わるとき、体温が下がるときがあります。その前後2日間が排卵であると考えられています。
生理があり高温期がない場合、これが無排卵性月経といわれているものです。