基礎体温と妊娠の関係について見てみましょう

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基礎体温と妊娠

女性と健康

基礎体温

基礎体温と妊娠について

基礎体温と妊娠はとても深い関係にあります。
妊娠したかどうかはもちろん、排卵が正常にあるのか、いつが妊娠しやすいのか、流産の可能性まで、基礎体温で分かります。

卵子の寿命は約24時間、精子の寿命は4~5日と言われています。そのため、最も妊娠しやすいのは、排卵日の前の5日から排卵日の翌日くらいまでということになります。

最も妊娠しやすいとき

妊娠すると、予定日になっても生理が来ず、高温期が続きます。高温期が20日以上続いたら、妊娠の可能性が高いと言えます。産婦人科で検査してもらってください。

妊娠の可能性

基礎体温から分かる不妊について

基礎体温生理があっても排卵が無ければ妊娠することはできません。
排卵の有無を知るには、基礎体温をつけるのが一番です。排卵が起こると、体温を上昇させる黄体ホルモンが分泌されるため、体温の高い期間がしばらく続くからです。
基礎体温が以下のようなグラフになる場合は、排卵が無い、ホルモンの病気などの可能性も考えられます。基礎体温を持って、早めに婦人科で検診してもらいましょう。


体温の変化が少なく、高温期がない

体温の変化が0.3度以下

体温の変化が0.3度以下と少なく高温期がない場合、月経はあっても排卵の無い、無排卵月経と考えられます。原因としては、ホルモンの異常、ストレス、無理なダイエットなどが考えられます。排卵誘発剤の投与などの治療法があります。また、ストレスを抱えず、規則正しくゆったりと生活をすることで治る場合もあるようです。

高温期と低温期が入り混じる

高温期の間に低温期がある

高温期の間に低温期が混じる場合は、黄体機能不全の可能性が考えられます。黄体機能不全とは、排卵後の黄体からのホルモン分泌が十分でないため、子宮内膜で受精卵が着床するための環境が整わない病気です。そのため、不妊症、また、妊娠しても流産する可能性が高くなっています。

高温期が短い

高温期が非常に短い

高温期が非常に短い場合には、排卵のある人と、無い人がいます。排卵があったとしても、黄体機能不全の可能性が高く、やはり妊娠しにくいと考えられます。前のページへ戻る