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意外に間違っていることも多い、ビタミンCの情報。
宮澤医院の宮澤賢史先生が、じっくりと解説いたします。
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ビタミンC摂取で考えられる副作用とは?
自然の食品から摂取する場合はほとんど心配ありません。
ビタミンCはトマトやピーマン、ブロッコリーなどの野菜や柑橘類やイチゴなどの果物、ジャガイモやさつま芋などの芋類と、普段からよく食べられている多くの食材に含まれています。
ビタミンCは水に溶けやすく、熱にも弱いという性質があります。
そのため、食材を水にさらしたり、炒める・揚げる等の熱を加える調理法によってもビタミンCは食材から流れ出したり壊れたりします。
このような性質から、ビタミンCを食材から過剰摂取といわれるほど大量に摂取するというのはなかなか難しいのが現状です。
また、体内に摂取しても水に溶けやすいという性質から、2~3時間で尿と一緒に体外に排出されるため、副作用はほとんどありません。
サプリメントで摂取する場合は摂り過ぎに注意しましょう
食材からの摂取は一度にあまり多く摂取できないうえに、すぐに排出されるため、あまり心配がありません。
ビタミンCを1日に3~4g(3000~4000mg)摂取すると場合によっては下痢をすることもあります。
特にサプリメントは手軽に服用できてしまうため、過剰摂取になりやすいのです。
サプリメントで摂取する場合は用法・用量を守り正しく服用しましょう。
ビタミンCは体内での血中濃度の差が一番激しいビタミンです
高齢者や糖尿病患者、がん患者では血中ビタミンC濃度が低いことが証明されていますし、リオルダン博士によると夜勤明けの警官や看護師、風邪をひいている患者、毒クモにかまれた者も同様と報告しています。
かぜにビタミンCを摂ったけど全く効かなかったという反論も多く存在しますが、ライナスポーリング博士によると実際に経口投与したビタミンCの基準量が6時間以内に尿中に排せつされる割合は3~30%と幅があり、ヒトによって違うそうです。
この割合が異なると言う事は、体内に蓄積される、もしくは体内で消費されているビタミンCの量もヒトによって大きく異なるということです。
これらのヒトたちが同じ反応をすると考える方が不自然です。
どのくらいのビタミンCを摂ったらよいのかを見極めることがビタミンCで健康を保つために一番必要なことでしょう。
宮澤賢史先生が、ビタミンCの基礎知識、効果効能や摂取量などを詳しく解説いたします。

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