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意外に間違っていることも多い、プラセンタの情報。
渋谷DSクリニックの林博之院長が、じっくりと解説いたします。
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プラセンタの効果が得やすい摂取量とは?
プラセンタの配合量により摂取量も変わる
サプリメントはあくまでも食品ですから、医薬品のように摂取量が定められているわけではありません。
プラセンタも例外ではなく、摂取量が多ければ効果も実感しやすいといわれています。
ただやみくもに大量摂取すればいいというものでもないので、最初はプラセンタの配合量が低めに設定されているものからはじめ、体調の変化や体感の度合いといった自分との相性をまず確認した上で、製品ごとに明記されている摂取目安量を大幅に超えることのない量を摂取すべきでしょう。
ただ配合量についてはひとつ、気をつけていただきたいことがあります。
サプリメントやドリンクには、胎盤そのものではなく酵素などを使って有効成分を抽出したプラセンタエキスが使用されているのですが、溶かして作った溶液も含まれるため原料によって希釈率がさまざま。
だいたい30%程度含まれていれば効果を実感できるとされていますが、なかにはかなり薄めたプラセンタエキスを配合しているケースもあるようです。
配合量の表記も「溶液を含むプラセンタエキスの配合量」「プラセンタ原末(粉末)」「原末をエキスに換算した配合量」という具合に違いがあります。
たとえば、プラセンタエキスを10倍に濃縮した原末を100mg配合した場合、「100mg配合」と表記しているメーカーもあれば、「1,000mg配合」と表記するメーカーもあります。購入する際はパッケージに表記されているプラセンタエキスの配合量と価格を比較して、コストパフォーマンスのよいものを選べばよいと思います。
1日300~500mgで肌質の改善ができるとの発表も
日本薬学会で発表された研究成果のなかには、1日300~500mgの摂取で肌質の改善が可能であるというものもあるようですが、じつは原料の特性によってもかなり効果実感に違いがあるともいわれています。
豚由来のプラセンタと馬由来のプラセンタでは含まれるアミノ酸の種類や量に違いがありますし、そのエキスを何倍に濃縮してあるのかによっても有効成分の量が変わってきます。
経口摂取では20%程度しか吸収されないといわれていますので、慣れてきたら高含有のものに変えてみてもよいと思いますが、一般に若い方や体重の軽い方は少量で効果実感があるようです。
カラダの大きい方は様子を見て摂取量を増やしてみてください。
体質改善や美容効果重視の場合は夜に、日中を精力的に動きたいという場合は朝に摂取すると効率がよいと思います。
睡眠中に分泌される成長ホルモンは加齢とともに減少していきますが、プラセンタを摂取することによって成長ホルモンの分泌が促進され、疲労回復や体質の改善、肌の再生を促すといわれています。
林博之先生が、プラセンタの基礎知識、効果効能や摂取量などを詳しく解説いたします。

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