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意外に間違っていることも多い、イソフラボンの情報。
跡見学園女子大学の石渡尚子先生が、じっくりと解説いたします。
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大豆イソフラボンを含む食品の種類とは?
種類豊富なアジアの大豆食品
日本を始めとするアジア諸国では様々な大豆食品、大豆加工食品が発達しています。
大豆そのものの形を残した状態のものや、加工して形状を変えているもの、発酵して作られるものなど、製造工程も多岐に渡ります。
これらの食品は重要なイソフラボンの補給源です。
具体的に紹介しますと、下記のような種類が存在します。
<大豆の形状のままの食品>
水煮大豆・乾燥大豆・黒豆・納豆・枝豆
<加工して形状が変わった状態の食品>
豆腐(高野豆腐・揚げだし豆腐など)・豆乳・きなこ・ゆば・油揚げ(厚揚げ・がんもどきなど)・ずんだ・おから
<大豆が原料の調味料>
醤油・味噌
その他にもインドネシアの伝統食品である大豆発酵食品の「テンぺ」や大豆が原料のソース「ケチャップマニス」、中国の調味料である「豆豉(トウチ)」なども、大豆を原料として作られています。
イソフラボンを添加した食品も発展
イソフラボンを豊富に含む食素材がほぼ大豆に限られているため、大豆イソフラボンを添加した食品の開発も活発に行われてきました。
最近では大豆から抽出精製されたイソフラボンを添加した健康食品もあり、商品によってイソフラボンの組成や濃度などに特徴がみられます。
まず、原料である大豆に全粒が用いられているか胚軸が用いられているかによる違いがあります。
大豆全体の場合はゲニスチンの割合が多く、胚軸のみの場合はダイズイン及びグリシチンの割合が多くなると言われています。
また、大豆を発酵処理してアグリコン型に変換したイソフラボンを含む商品もあります。
商品選びの際には原料やイソフラボンの組成をチェックしてみるとよいでしょう。
石渡尚子先生が、イソフラボンの基礎知識、効果効能や摂取量などを詳しく解説いたします。

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