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意外に間違っていることも多い、イソフラボンの情報。
跡見学園女子大学の石渡尚子先生が、じっくりと解説いたします。
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イソフラボンを多く含む大豆食品は?
製造工程によってイソフラボン含有量が異なる
大豆食品の製造工程における加熱や発酵などの処理は、大豆にもともと含まれているイソフラボンの構造・含有量に影響を与えます。
製造中の煮る・蒸すなどの加工で、ある程度イソフラボンが流出してしまうのは避けられませんが、原料の大豆とほぼ同等のイソフラボンが含まれている食品もあります。
それはきなこです。
焙煎のみで製造されるきなこは、イソフラボンの流出がほとんどないからです。
きなこ以外で比較的イソフラボン含有量が多い大豆食品を紹介しますと、がんもどきなどの油揚げ、大豆水煮、納豆などが挙げられます。
イソフラボンの含有量だけでなく、どの種類のイソフラボンがどのような割合で含まれているかという構成比率に着目した分析もあります。
糖が切り離されたアグリコンの比率が高いのは、味噌や醤油、納豆などの発酵食品です。
大豆イソフラボンが応用された食品にも注目
日本人は豆腐、納豆、煮豆などの大豆食品を日常的に摂取していれば、必要量のイソフラボンの摂取は可能だと言われていますが、今日の食生活ではそれが難しいと感じる方もいると思います。
そういった方は、大豆食品以外でもイソフラボンを多く含む様々なタイプの健康食品がありますので、確実にイソフラボンを摂取するための選択肢の一つとして考えるのも良いでしょう。
大豆イソフラボンは健康食品としての規格基準が2000年に設けられており、規格に適合した商品は適正な品質が確保されている証明としてJHFAマーク(ジャファマーク)が表示されています。
また、チュアブル、飲料、錠剤、顆粒スティックなどの手軽なタイプから、お茶や水、グミやゼリーなどに添加してあるタイプまで、様々な種類が存在します。
自分にとって摂取しやすいタイプかどうか、信頼できる商品かなどを選ぶ時のポイントにするとよいでしょう。
石渡尚子先生が、イソフラボンの基礎知識、効果効能や摂取量などを詳しく解説いたします。

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