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意外に間違っていることも多い、ヒアルロン酸の情報。
メディアージュクリニック青山の椎名邦彦院長が、じっくりと解説いたします。
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ヒアルロン酸とは?
動物の結合組織の成分
ヒアルロン酸はD-グルクロン酸とN-アセチルグルコサミンが交互に結合した直鎖状の多糖類で、学術上ヒアルロナンと呼ばれています。
その構造は非常に単純ですが、この繰り返しが1000個以上にもなっており、分子量の非常に大きい化合物です。
特徴は、多量の水と結合でき粘性が高くゼリー状となっている点です。
その特徴を活かし動物の目、皮膚、腱、筋肉、軟骨、脳、血管などの結合組織に含まれており、細胞と細胞を接着する役割をしています。
存在部位によって分子量は異なりますが、動物種によっての構造の違いなどはないと分かっています。
高い保水力がある
ヒアルロン酸は保水力が高く、1グラムのヒアルロン酸は2~6リットルの水に対しての保水力があります。
水分を含んだヒアルロン酸は非常に粘弾性が高く、ねっとりとしています。
その性質が細胞と細胞が傷つけあうのを防いだり、細菌の侵入を防いでいます。
この特徴から身体において、目の水分を一定に保つ役割、関節がスムーズに動くようにする役割、肌の潤いを保つ役割などがあります。。
加齢とともに減少する
ヒアルロン酸は加齢とともに減少するため、年を重ねると肌の保湿性や弾力性が失われ、シミ、しわ、たるみが発生してきます。
また、腰痛や関節痛、ドライアイや老眼などもヒアルロン酸の減少が一つの原因となっています。
ヒアルロン酸が最も多いのは胎児の時で、それ以降は減少し続けます。
特に40代以降に急激に減少し、胎児の時の2分の1の量となり、60代になると4分の1の量にまで減少すると言われています。
減少するヒアルロン酸を補うために食品から摂取することをまず考えますが、食品に含まれる動物性のヒアルロン酸は分子量が大きいため腸から吸収されにくいのが現実です。
そのため低分子化されたサプリメントや、ドリンクを利用してヒアルロン酸を補う傾向が高くなってきています。
椎名邦彦先生が、ヒアルロン酸の基礎知識、効果効能や摂取量などを詳しく解説いたします。

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