意外に間違っていることも多い、ヒアルロン酸の情報。
メディアージュクリニック青山の椎名邦彦院長が、じっくりと解説いたします。
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ヒアルロン酸のたるみへの効果は?

ヒアルロン酸の低下は、たるみも発生させる

ヒアルロン酸が低下し、肌の水分量が低下することは、コラーゲンの変性を促し、さらに筋肉の老化も進行させてしまいます。
次第にしわが発生し、さらに重力に耐えられなくなりたるみが発生します。
日ごろのお手入れをがんばっていても、加齢による筋肉の衰えやコラーゲンの変性など、避けられないものもあります。
年齢を重ねて体力や免疫力が低下していきますが、それは肌も同じことが言えるからです。
しわとたるみは切り離せない存在で、しわができると同時に肌はたるんでいくものです。
しわが気になった時からたるみの予防を行うことが大切です。

ヒアルロン酸は法令線を薄くする治療に多く使用されている

たるみの中でも鼻の横から口の横にかけて現れる法令線ができると、顔の印象が強く変わってきます。
はじめは笑ったときにうっすらできるしわだったものが、年齢を重ねると深い溝となり、さらに重力によって下に垂れ下がってきてしまいます。
現在美容外科では、ヒアルロン酸の注射によって法令線を薄くする治療が主に行われています。
分子量の大きいヒアルロン酸は肌の上から吸収されにくいので注射によって肌に取り込むと効果が高く、即効性に優れています。
ヒアルロン酸は徐々に体内に吸収されるため安全性は非常に高いのですが、約半年から一年で効果はなくなってしまいます。
気になる方は継続して注射することが必要です。
また、注射などの外用からだけでなく、法令線対策のためのサプリメントやマッサージ、表情筋トレーニングなど内面からの予防法もあります。

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