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意外に間違っていることも多い、DHAの情報。
ナチュラルクリニック代々木の佐野正行先生が、じっくりと解説いたします。
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DHA摂取で考えられる副作用とは?

既に薬を服用している人は注意が必要!!

DHAは、適切に用いれば、経口摂取では安全であろうと考えられています。
ただし、過剰摂取に対しては以下のような副作用が考えられるので注意しましょう。

・吐き気、下痢、鼻血
・出血がとまりにくくなる
・血圧が下がる

特に、血圧を下げる薬を服用している方、血栓予防の為に血を固まりにくくする薬を服用している方は、サプリメントの服用する際、医師に確認することをお勧めします。
その他の副作用はほとんど考えられないため、非常に安全な成分と言えるでしょう。
DHAのサプリメントの利用は、「適量を守る」、「他の薬を服用していれば医師に確認してから」ということを守れば安心です。

ω-6(オメガ-6)脂肪酸とのバランスが大切!!

DHA、EPAを含むω-3(オメガ-3)脂肪酸は、ω-6(オメガ-6)脂肪酸と拮抗する作用があり、その作用により生体はコントロールされています。
たとえば、ω-3脂肪酸は血を固まりにくくするのに対し、ω-6脂肪酸は血を固まりやすくする作用があります。
したがって、DHAを過剰に摂取してしまうとω-6脂肪酸とのバランスが崩れ生体に異常が表れることも考えられます。
理想的な脂肪酸の摂取バランスは、「ω-3脂肪酸:ω-6脂肪酸=1:4」の割合で摂取することです。
しかし、ω-6脂肪酸は、主にコーン油やごま油、マヨネーズなど一般的な植物油だけでなく、牛、豚などの動物性脂肪にも含まれているため、欧米化した現在の食生活では過剰摂取しやすい成分であり、摂取バランスが崩れています。
現在の食生活はオω-6脂肪酸に偏っているので、厚生労働省が定める日本人の食事摂取基準では、ω-6脂肪酸は「○g未満」という目標量ですが、ω-3脂肪酸は「○g以上」という目標量の標記になっています。
お米、納豆、魚、味噌汁などを中心とした伝統的な日本食は、この1:4のバランスが保たれており、健康食そのものでした。
自身の食生活、健康状態を見直して、不足しやすいω-3脂肪酸をきちんと補うことが大切です。

佐野正行先生が、DHAの基礎知識、効果効能や摂取量などを詳しく解説いたします。

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