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意外に間違っていることも多い、コラーゲンの情報。
メディアージュクリニック青山の椎名邦彦先生が、じっくりと解説いたします。
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低分子コラーゲンとは?
消化・吸収率が高い低分子コラーゲン
フィッシュコラーゲンのところでも少しお話しましたが、元々コラーゲンは高分子のタンパク質です。
コラーゲンを普通に食べると、まずタンパク質がペプチド(アミノ酸が2個~50個程度結合したもの)の形に分解され、そこから更にアミノ酸(タンパク質を構成する物質の最小単位)となり、体内に吸収されます。
つまり、高分子であればあるほど、消化、吸収までに時間がかかるということになります。
そこで注目されたのが低分子コラーゲンです。
その名の通り、あらかじめ通常のコラーゲンより分子を小さくした状態のコラーゲンを摂取することで、体内に吸収されるまでの時間短縮、吸収率アップを狙いました。
今では、健康商品や化粧品に使われるコラーゲンのほとんどが、低分子化にこだわったものとなっています。
また、低分子コラーゲンは通常のコラーゲンと異なり、冷却しても固まりにくいという特徴も持っています。
このため、コラーゲン配合のドリンクや美容液などの化粧品のほとんどは低分子コラーゲンを採用しています。
低分子コラーゲンとコラーゲンペプチドの関係
低分子コラーゲンと同じ意味で「コラーゲンペプチド」という言葉もよく使われています。
「コラーゲンペプチド」とは、コラーゲンがある程度分解された状態であり、アミノ酸同士が複数個結合した状態を指します。
そもそもペプチドとは低分子の状態のことですので、コラーゲンペプチドと低分子コラーゲンという言葉はほぼ同等の意味といってよいと思います。
もし違いを挙げるとすれば、少し印象が異なるということくらいかもしれません。
コラーゲンペプチドという言葉は、体内で酵素の力によって自然に分解された状態のものを含みますが、低分子コラーゲンというと、あらかじめ体外で化学的な力でコラーゲンを分解したもの、という印象があるかもしれません。
椎名邦彦先生が、コラーゲンの基礎知識、効果効能や摂取量などを詳しく解説いたします。

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