サプリメントの健康被害

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サプリメントの健康被害

サプリメント知っ得情報

サプリメントの健康被害

サプリメントに対する正しい認識をもちましょうサプリメントは適当に摂取していればいいわけではありません。どのサプリメントにも『正しい摂り方』というものがあり、それを守ることが効果を発揮させるポイントです。それに、『正しい摂り方』を知らずに摂取してしまうと思わぬ弊害が起こることを、あなたはご存知ですか?

下記に、報告されている健康被害の一部を上げます。これらの健康被害は、成分自体に問題があるのではなく、摂取方法や、製造過程での安全性に問題があったために起こっています。
サプリメントを飲む際には、決められた摂取方法を必ず守るようにしましょう。また、信頼できるメーカーの製品を選ぶなど、安全性にも気を使うことをおすすめします。

摂取方法や安全性に注意が必要なサプリメント

大豆イソフラボン

大豆イソフラボンは、その科学構造が女性ホルモンと類似していることから、骨粗しょう症の予防や、更年期障害の軽減などの効果があるということは幅広く知られています。
しかし、摂取方法を間違えると思わぬ健康被害を引き起こす可能性もあります。

過剰摂取は危険です

過剰摂取によって乳がん発症や再発等のリスクが高まるとの報告があります。サプリメントなどで摂取する場合には注意が必要です。日常の食事に加えて摂取しても安全な大豆イソフラボンの上限値は、一日あたり30mgと決まっています。 食品安全委員会は、妊婦、胎児、乳幼児が、通常の食事で摂取できる量に加えて、サプリメントなどで大豆イソフラボンを摂取することは推奨できないとしています。

あいまいな表示に注意しましょう

これらの商品には気を付けましょう。

  • 表示された摂取目安量に従って摂取すると、一日の上限値を大幅に超える量の大豆イソフラボンを摂取する可能性のある商品が存在します。摂取前に表示ラベルをよく確認しましょう。
  • 表示量よりも著しく少ない量の大豆イソフラボンしか含まれていない商品が存在する。
  • 摂取方法に関する注意表示が分かりにくかったり、書かれていなかったりする。

国民生活センター調べ(2006年)

イチョウ葉食品

イチョウ葉のエキスは、脳の血液循環の不全、末梢血管循環不全の改善に効果があるといわれ、日本でも、認知症防止に効果あるなどのイメージで多くの商品が販売されています。しかし、製造過程で不要な成分がきちんと取り除かれていないなど、製品の安全性による問題のための健康被害が多数報告されています。

アレルギー物質・ギンコール酸

イチョウ葉エキスの中にはアレルギー物質であるギンコール酸 が多く含まれています。通常は製造の過程で取り除かれますが、きちんと除去されていないと、 皮膚障害(発疹・かゆみ)や消化器障害(下痢・吐き気)などの症状が出る場合があります。イチョウ葉エキスの商品をお求めの際には、信頼できるメーカーのものを選ぶといいでしょう。

形状タイプと摂取方法について

すべてに当てはまるわけではないと思いますが、以下点に注意しましょう。

  • 葉の粉砕物を使った銘柄には、ギンコール酸が多く含まれている割合が高いという検査結果があります。気になる場合はメーカーに問い合わせてみましょう。
  • イチョウ葉をお茶のように摂取する商品の場合、過度に煮出すとギンコール酸が溶出することがありますので気を付けましょう。 煮出す より 蒸らす 方法で摂取する方が安全です。

国民生活センター調べ(2003年)

サプリメントによる健康被害を避けるために

サプリメントによる健康被害には、大きく分けて2つのパターンが考えられるようです。

  1. 正しい知識がなかったために、過剰に摂取してしまったり、含まれていた有害物質を一緒に摂取してしまったりする場合
  2. 知識があっても、商品自体の容器・包装・添付文書・広告等に誤りがあったり、もしくは注意書きが無かったりして、正確な知識が得られなかった場合

サプリメントで確かな効果を得るには、消費者自身も成分に対する知識や、あいまいな表示や誇大広告に惑わされない、確かな目を持つ必要があります。

サプリメントクチコミランキングでは、NPO法人日本サプリメント評議会のもと、専門家が安全性を評価した商品だけを紹介しております。こちらも是非ご覧ください。