健康管理

店頭に並ぶ可愛いイチゴたち。購入する時、どんな点に注意すればいいのでしょうか?
イチゴの命は「鮮度」で、鮮度が落ちると大事なビタミンCも失われてしまいます。ですから、まず第一に新鮮なものを選びます。そのポイントとなるのは形ではなく、色・つや・香りの3点です。ヘタが濃い緑色でピンとしていて、実は全体に鮮やかな紅色でつややかなもの、そして香りの強いものを選びます。イチゴは鮮度が高いほど良い香りがしますので、匂いで判断する方法もあります。また、果肉に張りがあって粒の大きいものが美味しいようです。イチゴは軽く洗って生のまま丸ごと食べることが多いものなので、できれば無農薬のものや低農薬のものを選ぶことをお勧めします。
一般に「赤みの強いものは甘い」と言われていますが、品種によってはあまり赤くならないものもあるので、一概に色だけでは判断できません。当然、熟しているほうが美味しいのですが、熟しすぎていると果皮が白くなったり、柔らかくなりすぎてしまったりするので注意して選ぶようにしましょう。パック詰めのものは、パックの底を下から見てつぶれや傷みがないかをチェックするのを忘れずに。
晴天が2、3日続いていたら、イチゴがより甘くなっています。お出かけの日に雨が降っていても 当日は雨でも、前日までに晴天が2、3日続いていると、イチゴがより甘くなっていますよ。
ビタミンCを豊富に含んでいるイチゴ。しかし洗い方にポイントがあります。ビタミンCは熱に弱く、水に溶けてしまう性質があります。そのため、ヘタを取って洗うとイチゴは水っぽくなり、ビタミンCも水に溶けて流れてしまいます。水洗いするときは、ヘタをつけたまま手早く洗うことが肝心です。
鮮度が大事なイチゴをより長く美味しく食べるには、様々なコツがあります
イチゴはビタミンCが豊富ですから、効率よく摂取したいものです。それには軽く洗って生で食べるのが一番です。そうすれば、加熱によるビタミンCの損失もありません。
買ってきたイチゴはまず傷んでいないかチェックします。イチゴは1つ傷むとその周りまで傷んでしまい、他のものも食べられなくなってしまいます。早めに取り除いてあげましょう。また、イチゴは実が重なったままだと傷みやすいので、容器を移してあげます。浅めのパッドなどにヘタを下にして、重ならないように一段に並べます。そして、ふたやラップをして冷蔵庫で保存します。この方法で約3日は美味しく食べられます。
イチゴは水気を嫌います。ですから、イチゴを洗ったり水につけたりするのは、食べる直前だけにします。これはビタミンCが流れ出てしまわないようにするためと、カビや腐敗を防ぐためです。また、ヘタを取ってしまうとそこから水分が蒸発して傷みやすくなります。美味しく食べるためには洗うのもヘタを取るのも直前まで我慢です。
冷蔵庫でイチゴを保管した場合、食べる前にイチゴを外気で休ませてあげます。冷蔵庫から出してすぐ食べると、冷えすぎていてイチゴ本来の甘みを感じられないからです。
パック売りのイチゴを買うと、「ちょっと傷ついちゃってるなぁ・・・」というものが1粒くらいはあるはず。でも、捨てるのは勿体無い。そういう時にはレモンの力を借りましょう。すると、傷んだいちごの細胞がレモンの酸で引き締まってリフレッシュされますよ。
沢山のイチゴが手に入った場合や、すぐには食べないなという時には冷凍保存がお勧め。冷凍イチゴは解凍せずにそのままシャーベットのようにして食べても美味しいですし、半解凍にして牛乳と一緒にミキサーにかけてイチゴミルクにしても美味しいです。
※このとき、サランラップで1個づつ包んでおくと、シャンパンなどに入れるのにも便利!
※お湯や水で割ったり、お好きなように楽しんでください。
長期保存の方法として、冷凍保存のほかにジャムにしてしまう方法があります。イチゴジャムはパンに塗るもよし、ヨーグルトにかけるもよし、料理のアクセントにするもよし、様々な楽しみ方ができます。また、生のイチゴにイチゴジャムをかけて食べれば、アントシアニン、 ビタミンC、ペクチンの相乗効果が期待できます。
ジャムは鍋で作るのが一般的ですが、慣れない人が作ると退色してしまうことがあります。そこで登場するのが電子レンジ。これなら色だけでなく、香りや味の成分も失わずに済みます。
※途中1~2度かき混ぜると加熱のムラができにくくなります!
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