サプリメントの成分辞典

SODとは(スーパーオキサイド・ディスムターゼ)の略で、体内で合成される酵素です。SODは、体内に発生する有害な活性酸素のひとつであるスーパーオ キシドラジカルを、活性度の低い過酸化水素(活性酸素の一種)と酸素に分解し、弊害を弱める働きをもっています。しかし、加齢とともにその働きも低下して しまうため、美容と健康を保つ酵素として注目されているのです。
SODの様な役割を持つ物(SOD様物質)に、ビタミン類やカロチノイド類、ポリフェノール類、微量ミネラルのセレンなどがありますが、厳密にはそれぞれ の働きは異なります。SOD様作用食品は、天然の植物・穀物を焙煎・発酵させ、SOD様作用物質の性質を充分に発揮できるようにした物をいいます。
SOD様食品の1日の摂取量は定められていません。
栄養補助食品として摂取する場合は、製品の表示をお確かめください。
SODとは「スーパーオキサイド」=活性酸素、「ディスム」=取り除く、「ターゼ」=酵素の意味です。
活性酸素の影響を軽減する代表的な酵素として、SODの他に、カタラーゼ(CAT)、グルタチオンパーオキシダーゼ(GPX)などがあります。SODに よって分解された過酸化水素は、カタラーゼ(CAT)によりさらに酸素と水に変化されるように、酵素が持つ働きはそれぞれ異なります。