サプリメントの成分辞典

カロチノイド系色素でカロチン類の一種で炭化水素。トマトの赤色色素成分でもあります。活性酸素消去能がβ-カロチン類の2倍あることから、あらゆる面で期待がもたれている成分です。
血中のリコピンは年齢とともに減少します。
日本では品種改良したトマトから精製品が供給されるようになってから広く知られるようになりました。トマトのほか、柿やスイカなどにも含まれています。
リコピンは一日に必要な摂取量は15mgといわれています。
リコピンなどのカロチノイドは、油に溶けやすく、熱に対して安定しています。一般的な食生活では、トマトおよびトマト製品に由来しますが、生よりも吸収効率の点で加熱したほうが効果的です。
リコピンを多く含むトマトですが、普段食卓に並ぶ生食用のトマトはピンク系で、トマトジュースやケチャップなどの加工品等に使用されているのが赤系トマトです。ピンク系トマトは糖分が高く、赤系トマトはピンク系トマトよりもリコピンを多く含んでいます。