サプリメントの成分辞典

アラビノキシランは、アラビノースとキシロースの2つの糖で構成され、主にイネ、小麦、トウモロコシなどのイネ科植物に多く含まれる成分です。
また、アラビノキシランは植物の細胞壁をつくるヘミセルロースの主成分です。
ヘミセルロースとは、高分子の食物繊維の一種であり、植物の体を支えている強固な細胞膜を構成している材料の一つです。今まで、米や麦の種子の貯蔵成分ではなく、種皮を構成する種子の保護物質という性質で、栄養価地のないものとされて、除去されてきましたが、最近の研究で「アラビノキシラン」の働きが確認され、製品化がされるようになりました。
アラビノキシランの働きは、腸内環境を整え、体が本来持っている力を調節するなどがあります。
アラビノキシランの1日目安量は定められておりません。栄養補助食品として摂取する場合は、製品の表示をお確かめください。
米ぬか、トウモロコシ、クマ笹を原料としたアラビノキシラン製品が販売されいます。
アラビノキシランは、イネ科の植物(イネ・小麦・トウモロコシ)に含まれていますが、これらの植物を摂取しても、人間の消化酵素では消化吸収がほとんどできません。そのため、栄養補助食品では、酵素を加えてアラビノキシランが吸収されやすような形にさせているものが多くあります。