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成分辞典

サプリメントや健康食品に含まれている成分にはどんなものがあるの?
気になる成分を調べてみよう。

ビタミンKとは?

ビタミンKビタミンKの名前の由来は、オランダ語の「凝固(koagulation)」の頭文字からきています。

ビタミンKの摂取法

ビタミンKの1日所要量は、成人男子65マイクログラム、成人女子55マイクログラム、上限は30,000マイクログラムです。
ビタミンKは脂溶性のビタミンで、熱に安定で、酸、アルカリ、光に対して不安定です。
主な供給源は、ビタミンK1として、緑葉植物(ほうれん草、ブロッコリー、キャベツ、レタス)、大豆、緑茶、レバーなどです。ビタミンK2として、納豆です。



所要量を満たす食品量

ほうれん草1株(24g)
ほうれん草

ベータカロチン(カロテン)、鉄、ビタミンB群、C、食物繊維が含まれています。カルシウムの吸収を阻害するシュウ酸が多く含まれているので、茹でて水にさらしてから調理すると良いでしょう。

ブロッコリー 2房(41g)
ブロッコリー

ベータカロチン(カロテン)、ビタミンE、C、食物繊維が含まれています。茎にも栄養が含まれていますので、捨てずに薄くスライスをしたり、細かく刻み、料理に利用すると良いでしょう。

納豆1/5個(7.8g)
納豆

ビタミンB群、亜鉛、食物繊維、大豆イソフラボン、鉄も含まれています。そのまま食べられるので加熱によるビタミンの損失がありません。

ビタミンKの豆知識

母乳哺育の乳幼児において、ヒト母乳中のビタミンK濃度が低く、乳幼児の腸内細菌量も限られている為、ビタミンK不足になりやすいので、予防のために妊娠後期にビタミンKを投与したり、新生児にビタミンKシロップを投与することがあります。

ビタミンKを摂取する際の注意点

ビタミンKはその凝固作用を助ける働きが災いし、いくつかのケースで摂取を注意しなければいけない場合があります。それは血栓症やワーファリンなどをはじめとする血液の抗凝固作用を持つ薬を服用している人の場合です。実際こうした症状を抱え、治療を受けている方は、医者からビタミンKを多く含む食品やビタミンK剤の使用を制限するよう指導されます。

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