サプリメントの成分辞典

ホスファチジルセリンはセリンというアミノ酸とリン酸、グリセロール、脂肪酸が結合した物質でリン脂質のひとつです。PSと略記されます。このリン脂質は神経細胞膜を構成し、脳細胞で最も濃い濃度で存在します。 脳の機能に深くかかわっていることから「脳の栄養素」とも呼ばれています。
ホスファチジルセリンの1日目安量は定められておりません。栄養補助食品として摂取する場合は、製品の表示をお確かめください。
栄養補助食品の摂り方としては食事といっしょの服用がいいでしょう。
ホスファチジルセリンは食品中には極微量にしか存在しないため、食事からの摂取は難しいとされています。以前は牛の脳を原料としていましたが、現在は大豆レシチンからの高酵素法で高純度の植物性ホスファチジルセリンが製造されています。
比較的高い用量を、1~2ヶ月間服用を続けないと期待通りの効果は現れにくいです。したがって含有量の少ない製品はいくら摂取しても期待される効果はほとんどでないので、含有量の多いものを選びましょう。 大豆からの抽出物なのでアレルギーのある方、治療を受けている方は医師と相談してください。