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プロテイン(タンパク質)

サプリメントの成分辞典

プロテイン(タンパク質)とは?

プロテイン(タンパク質) 人間のからだの構成材料となる栄養素です。筋肉、臓器、皮膚、毛髪、爪といった実質部分はもちろん、血液、代謝反応に不可欠な酵素、一部のホルモン、免疫の抗体、遺伝子など、すべての細胞原形質はたんぱく質を主材料として作られています。 もちろん、エネルギーの供給源としてもかかせません。1g当たり4kcalのエネルギー源となります。



プロテイン(タンパク質)の摂取法

プロテイン(タンパク質)の1日所要量は、成人男性70g、成人女性55g、妊婦65g、授乳婦75gです。 プロテイン(タンパク質)を構成しているアミノ酸は全部で20種類あります。そのうち、人体内ではほとんど合成されず、体外から食品として摂取しなければならない8種類(子どもの場合はヒスチジンを加え9種類)を必須アミノ酸と呼び、このアミノ酸をバランスよく含むものを良質としています。肉、魚、卵、牛乳、チーズなどは、良質プロテイン(タンパク質)の供給源となります。

所要量を満たす食品量

かつお2.5切れ(250g)
かつお

プロテイン(タンパク質)の含有量は獣肉以上です。ビタミンA、B群、鉄が豊富に含まれています。脂肪が少なめなので、脂肪が気になる方におすすめです。

豚もも肉 薄切り10枚(290g)
豚もも肉
ビタミンB1、B2が含まれています。もも肉はヒレ肉に次いで脂肪が少ない部位です。
卵10.5個(525g)
卵
ビタミンB2、ビタミンEを含みます。調理しやすい食品ですがコレステロールが多いのでコレステロールが気になる方は食べ過ぎに注意が必要です。また、卵は加熱時間が長いとプロテイン(タンパク質)が変化し、消化に時間がかかります。半熟程度がもっとも消化によいです。
プロセスチーズ 14.5個(290g)
プロセスチーズ
カルシウムの吸収がよく、相乗効果のあるビタミンAと亜鉛が含まれています。かぼちゃやほうれん草といった野菜とも相性抜群なので、組み合わせて食べれば、野菜に含まれているカロテンの吸収がよくなります。
大豆 1.4カップ (80g)
大豆
大豆の脂肪はリノール酸で占められています。このリノール酸の働きを高めるビタミンEも豊富に含まれています。そのほか、ビタミンB群、カルシウム、鉄、食物繊維を含みます。大豆そのものは消化があまりよくありませんので、やわらかく煮たり、大豆製品を利用するとよいでしょう。

プロテイン(タンパク質)を摂取する際は・・・

動物性食品をとる場合は、コレステロールや脂肪などに注意が必要です。 生活習慣病が気になる世代は、大豆や大豆加工食品を積極的に利用するのが良いでしょう。

プロテイン(タンパク質)を摂取する際の注意点

プロテイン(タンパク質)が不足すると、スタミナがなくなったり、病気への抵抗力がなくなったり、脳の働きが鈍ったり、子どもでは発育障害が現れます。不足が長期にわたれば、生命そのものが維持できなくなります。 ダイエット中でも必要量だけはきちんと確保してください。 プロテイン(タンパク質)の制限がある方は注意が必要です。

プロテイン(タンパク質)を摂取する為の簡単レシピ

プロテイン(タンパク質)を摂取する為の簡単レシピを紹介します。

かつおご飯

  • かつおがたっぷりの炊き込みご飯です。
  • カロリー:390kcal タンパク質:18.8g 塩分:0.7g
【材料(1人分)】 米1/2カップ、水(かつおの煮汁とあわせて)110cc、かつお50g、しょうが10g、大葉2枚
(調味料) しょうゆ大さじ1/2、酒大さじ1、みりん小さじ1杯半、砂糖小さじ1/2
【作り方】
  1. かつおは1.5cm角に切ります。しょうがは薄切りにします。
  2. 鍋に調味料を入れ火にかけ、ひと煮立ちしたら、1を入れて、アクをすくいながら5分ほど煮、かつおに味がしみこんだら取り出します。
  3. 米は洗い、水気をきってから炊飯釜に入れ、2のかつおの煮汁と水を加え30分おいた後、炊きます。
  4. 炊き上がったら手早くかつおの煮たものを入れ、十分に蒸らします。
  5. かつおがうぶれないように全体を軽く混ぜ、器に盛り、千切りにした大葉としょうがを飾れば出来上がりです。