サプリメントの成分辞典

タンパク質が体内で消化・吸収される際に、タンパク質がアミノ酸に分解される過程でできるアミノ酸の結合体をペプチドといいます。
ペプチドは消化吸収が速く、病中、病後など体力が低下しているときでも栄養素がスムーズに体内に吸収されるという特徴があります。 大豆、イワシ、カツオ、牛乳などに由来するタンパク質の種類によってできるペプチドの種類も異なり、体内での作用もそれぞれ違います。
ラクトトリペプチドは乳タンパク質の主成分であるカゼインから乳酸菌の働きで分解されてできます。魚由来のかつお節オリゴペプチドやいわしから生成されるサーデンペプチド、大豆由来の大豆ペプチドなどがあります。
現在、特定保健用食品として認可されている製品もあります。
ペプチドの1日目安量は定められておりません。栄養補助食品として摂取する場合は、製品の表示をお確かめください。
特定保健用食品で飲料や粉末飲料、味噌汁、加工食品として市販されています。
ラクトトリペプチド、カゼインドデカペプチド、サーデンペプチドかつお節オリゴペプチドが使用されています。 そのほか、カルシウムの吸収を助ける成分としてカゼインホスホペプチド、コレステロール値が高めの方にリン脂質結キ大豆ペプチドが使用されています。
平成16年3月23日現在での特定保健用食品許可は410商品で、そのうちペプチドに関する製品は34商品です。主に血圧が高めな方に適する食品となっています。
治療をしている方は医師の指示に従ってください。