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成分辞典

サプリメントや健康食品に含まれている成分にはどんなものがあるの?
気になる成分を調べてみよう。

パントテン酸(パントテンサン)とは?

パントテン酸(パントテンサン) パントテン酸(パントテンサン)はビタミンB群の仲間で、以前はビタミンB5と呼ばれていました。「パントテン」は「どこでもある」という意味で、名前の通り、あらゆる生き物の体内にたくさん含まれています。そのため、天然の食材を食べていれば不足することはありません。
体内では、コエンザイムA(CoA)という補酵素の一部として働き、脂質、糖質、タンパク質の代謝に働きます。 そのほか、副腎皮質ホルモンなどの各種ホルモンの働きにも関与します。



パントテン酸(パントテンサン)の摂取法

パントテン酸(パントテンサン)の1日の所要量は、成人5mg、妊婦6mg、授乳婦7mg、上限はありません。
パントテン酸(パントテンサン)は水溶性のビタミンで、酸、アルカリ熱に不安定です。
主な供給源は魚、レバー、肉、納豆などです。

所要量を満たす食品量

鶏レバー1串半(50g)
鶏レバー

臭みが少なく、鉄、ビタミンB群を含み、ビタミンAと相乗効果のある亜鉛を含みます。 コレステロールを多く含むので食べすぎには注意です。

子持ちかれい2切れ(200g)
子持ちかれい

ビタミンB群、Eを含みますが、卵があるためコレステロールを多く含みます。

納豆3.5個(140g)
納豆

ビタミンB群、鉄や亜鉛、食物繊維、大豆イソフラボンを含んでいます。そのまま食べられるので加熱によるビタミンの損失がありません。

パントテン酸(パントテンサン)の豆知識

さまざまな食品に含まれ、腸内細菌の働きで合成されていますが、抗生物質などを飲んでいる人は、腸内細菌からの供給が期待できないので、食べ物で補給しましょう。日常生活では欠乏の心配はないでしょう。しかし、アルコールやカフェインはパントテン酸(パントテンサン)を消耗してしまうので、お酒やコーヒーを飲む人は多めに摂取してください。

パントテン酸(パントテンサン)を摂取する際の注意点

副作用は特に報告されていませんが、食品として摂取する場合は、常識の範囲内でのご利用を心がけましょう。

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