サプリメントの成分辞典

メシマコブはタバコウロコタケ科のキノコです。
メシマコブの有用性は日本国内でも注目されていましたが、成長が遅く自生を見つけるのが難しいうえ栽培も困難なため研究が進みませんでした。しかし、韓国でメシマコブの菌糸体の培養に成功「PL2」という菌株を基に薬効の研究が始まり、医薬品として使用されています。 メシマコブの有効成分は多糖体にタンパク質がついたヘテロマンナン・タンパク複合体というものです。
メシマコブの1日目安量は定められておりません。栄養補助食品として摂取する場合は、製品の表示をお確かめください。
韓国では医薬品として使用されているものが、日本では栄養補助食品として、粉末、錠剤、菌糸体エキスなどが市販されています。比較的高価になります。
「PL○」という名前は、メシマコブの学名(PHELLINUS LINTEUS)の属と種のイニシャルに数字をつけたものです。それぞれの原料メーカーが任意につけており、学名上のものではないようです。 また、 どの菌株だけが特別優れていて、他のメシマコブ菌種は劣るということはないと考えられています。 キノコは、「子実体」と「菌糸体」分けられます。 キノコの上の部分、つまり傘と太い柄のような部分が子実体です。菌糸体は、子実体の根元から、土壌の中、あるいは樹木、昆虫など、動植物中に伸びていく白い糸状のものです。メシマコブは子実体と菌糸体のどちらが良いかということも現段階ではわかっていません。
副作用は特に報告されていません。