サプリメントの成分辞典

米国のフロリダや南カロライナの平原にも分布するといわれていますが、主にブラジル東南部サンパウロのピエダーテの山地に自生し、住民が昔から食用にしていました。
この名もないキノコの種菌(胞子)が、1965年、現地の日系人、古木隆寿氏(農業)から、設立間もない三重県津市の岩出菌学研究所(1963年設立、岩出亥之助所長)へ送られてきました。培養試験の結果、これがはらたけ科、はらたけ属に属する Agaricusu blazei Murill なる学名のキノコであることが、 1967年ベルギーのハイネマン博士によって鑑定されました。
一見、マッシュルーム(ツクリタケ)に似ていますが、柄は太くて長く、香りが強く、その肉質には甘味があり、歯ざわりも良いという特徴があります。そのため、和・洋・中華料理に適しているといわれています。
早々に、岩出菌学研究所で、その人工栽培の研究が開始されました。日本とブラジルの気候、風土、土壌などの違いから、種菌の培養、さらに効率よく発茸させる人工栽培法の確立には10余年もの歳月を要しました。稲ワラやサトウキビバガスなどの堆肥の上に土でウネ床を作り、その根元に種菌を接種する特殊なハウス栽培「ウネ作り法」が確立されたのが1975年であり、さらに、大量生産の目途が立ち、研究所員の努力が実ったのは 1978年でした。
このブラジル生まれ日本育ちの新しいキノコには、市場に出荷するのにふさわしい名前がありませんでした。分類学上から「変りハラタケ」と呼ばれていました。出荷初日に、遊びにきた近所の女の子が、そのキノコを見るなり「まぁ可愛いキノコ、オヒメサマのようだわ」と声を上げました。
かくて、実用化の記念すべき日に「姫マツタケ」と命名されたのです。
姫マツタケ(ヒメマツタケ)の1日目安量は定められておりません。栄養補助食品として摂取する場合は、製品の表示をお確かめください。
姫マツタケ(ヒメマツタケ)を摂取する為の簡単レシピを紹介します。
| 【材料(1人分)】 | 姫マツタケ100g、大根(中)1/3本、ニンジン(中)1本、調味料/醤油・砂糖・酒(すべて適宜) |
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| 【作り方】 |
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