サプリメントの成分辞典

タンパク質の構成成分がアミノ酸です。アミノ酸は全部で20種類あります。そのうちの8種類(子どもは9種類)は、人間の体内で合成できないため食品から摂取しなければなりません。これを必須アミノ酸といいます。必須アミノサン(必須アミノ酸)が1種類でも不足すると、からだに必要なタンパク質が合成されないため、体の調子が悪くなり、病気になったりします。必須アミノ酸は、バリン、ロイシン、イソロイシン、リジン、フェニルアラニン、メチオニン、トリプトファン、ヒスチジン(子どものみ)です。
必須アミノ酸の働きは主として成長促進があります。
タンパク質としての1日所要量は、成人男性70g、成人女性55g、妊婦65g、授乳婦75gです。 必須アミノ酸はどれかひとつが不足すると、ほかのアミノ酸もそのレベルまでしか働きません。いろいろな食品を組み合わせることでアミノ酸の利用効率は上がります。 タンパク質を効率よく摂取するための栄養価の判定として「アミノ酸スコア」があります。各アミノ酸が基準値にどれだけ含まれるかを算定し、良質なタンパク質を100とします。肉、魚、卵、乳製品などの動物性タンパク質は、100に近い数字です。
| あじ |
ビタミンE、EPA、タウリン、カリウムが含まれています。小あじの場合は丸ごと唐揚げにすることもできますので、カルシウムの補給にも役立ちます。いわしやさばに比べて脂肪の含有量が約半分なので、比較的鮮度が保ちやすくなっています。 |
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| いわし |
ビタミンA、B群、E、カルシウムなどが豊富に含まれています。またカルシウムの吸収を高めるビタミンDが含まれているので、できるだけ丸ごと調理すると良いでしょう。 |
卵![]() |
ビタミンB2、ビタミンEを含みます。調理しやすい食品ですがコレステロールが多いのでコレステロールが気になる方は食べ過ぎに注意が必要です。また、卵は加熱時間が長いとタンパク質が変化し、消化に時間がかかります。半熟程度がもっとも消化によいです。 |
| 豚肉 |
ビタミンB1、B2が含まれています。脂肪が気になる方はもも肉やヒレ肉を使用するとよいでしょう。 |
牛乳![]() |
カルシウムの吸収がよく、ビタミンB2を含んでいます。クリーム煮やジュースなど様々な調理法があります。牛乳が苦手な方はスキムミルクを利用するのも良いでしょう。 |
穀類や豆類などに含まれる植物性タンパク質はアミノ酸スコアの評価が低くなります。したがって、植物性の食品だけからタンパク質をとるよりも、動物性食品といっしょにとり不足分を補ったほうが利用効率は高くなります。
穀類や豆類などに含まれる植物性タンパク質はアミノ酸スコアの評価が低くなります。したがって、植物性の食品だけからタンパク質をとるよりも、動物性食品といっしょにとり不足分を補ったほうが利用効率は高くなります。
特定のアミノ酸を多く摂ることによって、かえって体はアミノ酸不足の状態を感じてしまうことがあります。このからだの錯覚をアミノ酸インバランスといいま す。したがって、市販のアミノ酸サプリメントはアミノ酸が配合されていてもそのような錯覚が陥ることないように、極微量になっており平均して500mlの ボトル1本当り1.5g程度の含有量になっています。これはタンパク質所要量が60~70gに対し、少量しか摂取できないように考えられているということ です。しかし、そのように商品設計がされていても実際に摂る消費者の立場にたってみるとそのような情報は知らされていませんから、より効果をねらって本数 が多くなったり、また暑いからといって本数が増えてしまうことがあります。1日10g以上摂取すると、副作用としてショック症状が起きます。過剰摂取には 十分気をつけてください。
アミノ酸を摂取する為の簡単レシピを紹介します。
| 【材料(1人分)】 | 牛乳150cc、卵1個、砂糖大さじ1、バニラエッセンス少々 |
|---|---|
| 【作り方】 |
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