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4/15 175号 | 

2008/4/15 175号

もくじ

【今日の話】ご存知?!トクホ市場の今~血糖値編~【更新情報】評価製品UP!他【編集後記】「メタボ健診」という名前が一人歩き中

ご存知?!トクホ市場の今~血糖値編~

最近、糖尿病について改めてちゃんと調べる機会があったのですが、 糖尿病って一度発症するとなかなか治らないそうです。 糖尿病を「完治」するのではなく、今後の人生を糖尿病と「どううまく付 き合っていくか」。 発症済みの人にはそっちの方が大切らしいのです。。。 糖尿病予備軍のみなさん。 発症する前にしっかり予防しましょうね! 今日のトクホ特集は「血糖値が気になる方の食品」ですよ~~~~ ヽ(゜∀゜ ) ◇◇……………………………………………………………………………………… ◆『血糖値が気になる方の食品』市場 今までこのメルマガでは、「血圧」「コレステロール」「中性脂肪・体脂 肪」と、メタボリックシンドロームに関するトクホ市場を見てきました。 どの市場も躍進し続けていましたよね! ちゃ~んと覚えていますか?? ▽▽覚えていない方はバックナンバーでチェック!!!▽▽ 血圧→http://www.supplerank.com/melmaga/20080303.html コレステロール→http://www.supplerank.com/melmaga/20080315.html 中性脂肪・体脂肪→http://www.supplerank.com/melmaga/20080331.html 今回テーマの「血糖値」も、もちろん市場拡大中♪ と言いたいところでしたが、意外や意外!!!!! メタボ関連の中で唯一勢いを失いかけている市場、それが「血糖値」なの です。 2003年度から2005年度にかけては、277.4億円から232.9億円に。 前年度の84%に落ちています。 そして、2005年度から昨年の2007年度にかけては。232.9億円から210.5億 円に↓↓! 前年度の90.4%に落ち込みました。 最新の調査結果によると、トクホ市場全体の内、「血糖値」の市場は 約3.1%にすぎないのです。 これって数あるトクホの保健用途別の中で、下から2番目の市場規模なん ですよ。 ブービー賞です。。。 2003年度をピークに、市場規模が下がり続けています。 特定健康診査・保健指導が始まって、糖尿病にも注目が集まっているはず なのに。 流れに乗れない「血糖値」市場。 その理由はいったいどこにあるのでしょう?? ◇◇……………………………………………………………………………………… ◆市場が伸び悩んでいる理由とは?!! 興味深いことに、市場規模は縮小傾向にある「血糖値」ですが、逆に製品 数は増加しているんです! 2003年には49製品しか「血糖値」の許可品目はなかったのですが、2005年 には72製品、そして昨年にはついに100製品の大台です。 製品数は増えても、市場全体として伸びていないのはなぜでしょう? 様々なデータをもとに推測を立ててみました。 <推測1> 血糖値は体脂肪や血圧に比べて分かりづらい!? 血糖値は自分で気軽に測れるものではありません。 それと比較して、体脂肪や血圧は計測器さえあれば自分でいつでも簡単に 数値がはかれるのです。 ですから、体脂肪関連や血圧関連の商品を継続して摂取しながら、日々数 値として結果を確認できるのですが、血糖値は病院にいって検査してもら わないといけませんよね。 健康志向が強くトクホ製品を積極的に購入しているユーザーは、おそらく 結果が目に見えて分かりやすいものを選んでいるはず。 自分の血糖値に問題を抱えていることを知っている人以外のトクホユーザ ーは、中性脂肪・体脂肪関連などに切り替えた可能性が考えられます。 現に、体脂肪関連の市場成長率には目を見張る勢いがありますから。 <推測2> 関与成分がメジャーになりすぎて珍しく思われなくなった?! 血糖値関連のほとんどの製品が利用している関与成分は“難消化性デキス トリン”。 この成分自体は珍しい成分ではなく、血糖値を気にしている方には既にメ ジャーな存在です。 同じ成分を含む似たような製品が増えると、消費者はどれを選べばいいか 迷うでしょう。 どれも同じかなぁなんて、希少価値が薄れる可能性もあります。 また、成分が有名だと、別にトクホを選ばなくてもその成分が入っている 別の製品を選んでもいいのでは?と考え出す人もいるでしょう。 こうして消費者の購買意欲が少々下降気味になっているのかもしれません。 ◇◇……………………………………………………………………………………… ◆血糖値関連領域の関与成分とは? ●難消化性デキストリン ほとんどの製品はこの成分を使っていると既に紹介しました。難消化性デ キストリンについて更に詳しく知りたい方は以下をクリック! ▽▽難消化性デキストリンとは?▽▽ http://www.supplerank.com/seibun/Dekisutorin.html ●グァバ茶ポリフェノール グァバとは、東南アジアや熱帯アメリカ原産のフトモモ科の常緑樹。高さ は3~4メートルあり、和名はバンジロウです。グァバの実はそのまま食べ たりジュースとして飲まれたりしており有名です。 このグァバの葉に含まれる「グァバ葉ポリフェノール」は、血糖値の上昇 を抑制する働きを持ちます。腸内で糖質を分解する消化酵素、α-アミラ ーゼの働きを抑え、腸内での吸収を穏やかにしてくれるからです。 血糖値を下げすぎるという心配はありません。 ▽▽グァバにも含まれているポリフェノールとは??▽▽ http://www.supplerank.com/seibun/Porifenoru.html ●小麦アルブミン 小麦アルブミンとは、小麦に含まれるたんぱく質を精製した成分。 でんぷん質をブドウ糖に分解する酵素α-アミラーゼの働きを抑え、でん ぷん質がブドウ糖に変わり吸収されないように働くので、血糖値の上昇を 穏やかにしてくれます。食前に飲むのがポイント。 ●L-アラビノース L-アラビノースは自然界に広く存在している甘味料。とうもろこし、甜菜 などの中に、アラビナン、アラビノキシラン、アラビノガラクダンと呼ば れる状態で存在しています。 砂糖とほとんど同じ甘さですが、その砂糖の分解を阻害する働きを持つの で、添加することで小腸での砂糖の吸収率を下げてくれます。 大腸にまで到達して食物繊維ににた働きをします。 ▽▽L-アラビノースの原型「アラビノキシラン」とは?▽▽ http://www.supplerank.com/seibun/arabinokisiran.html ●豆鼓エキス 豆鼓(とうち)とは、大豆の発酵物のことです。 中華料理の素材で「トウチ」という中国納豆としても有名です。麻婆豆腐 などに隠し味として使用されています。 そこから抽出した天然のエキスには、でんぷんの分解を助けるα-グルコ シターゼという酵素の働きを阻害する作用があります。 食後の急激な血糖値の上昇を抑える効果が期待できます。 なお、糖尿病治療薬を飲まれている方、糖尿病の治療中の人は、サプリメ ント併用の際には必ず主治医に相談してからにしましょう。 ◇◇……………………………………………………………………………………… ◆大注目!!新素材&新成分 最後は恒例の注目素材・成分についてまとめてみました! ●石蓮花(せきれんか) 石蓮花とは、中国南部の山奥の岩肌に自生するサボテンの一種です。とて も美しい花を咲かせるので、中国では幻の花と呼ばれ重宝されています。 この石蓮花には強い抗酸化作用がある上、小腸でブドウ糖の吸収を抑制し、 血糖値の上昇を抑える働きがあることが解明されつつあります。 ●クロメ由来ポリフェノール 褐藻類コンブ目コンブ科クロメは、本州の太平洋岸の中部、南部、四国、 九州、また本州日本海側に広く分布しています。 漁村では長年の食経験がある海藻です。含有するポリフェノール成分は、 トリフロロエトール、エコール、ジエコールなど。 糖質分解酵素α-アミラーゼに対する阻害活性作用を持つ成分です。 既に食経験がある成分であり、今後の動きに注目が集まっています。 ●ホップエキス ホップとはクワ科の多年生の植物で、やや寒冷な地域で栽培されています。 古来では薬草として用いられていましたが、現在の用途はほぼビールの原 料。麦芽の甘みを引き締める苦味や殺菌作用を持ちます。 そして最近、このホップから抽出したエキスに血糖上昇抑制の効果がある ことが明らかにされつつあります。 ●明日葉 ▽▽現在サプコミで驚きのパワーについて大特集中!!!▽▽ http://www.supplerank.com/sp/ashitaba.html いかがでしたか? 今回でメルマガ特集「トクホ市場の今」は最終回です。 次回からはまた新たなテーマで最新の健康情報をお届けします。 どうぞお楽しみに♪ ▽▽参考サイト▽▽ (財)日本健康・栄養食品協会HPhttp://www.jhnfa.org/

最近UPしたおすすめコンテンツを一挙紹介♪

★評価製品UP! サプコミを監修している「NPO法人日本サプリメント評議会」に、新た な評価製品が掲載されました。 毎週続々と登場する新製品をお見逃しなく! ・赤ガウクルア部門 ・プロポリス部門 ・トレハロース部門 ・オリゴ糖部門 ・大麦若葉部門 ▽▽詳しくはサプリメント評議会のお知らせをチェック!▽▽ http://www.supplement.or.jp/

「メタボ健診」という名前が一人歩き中

「特定健康診査」「特定保健指導」、いよいよ始まりましたねd (>◇< ) スタート直前頃になってようやくテレビや雑誌などのメディアがこの制度 についてあれこれ取り上げていました。 そのおかげで、どうやら特定健康診査・特定保険指導という名前よりも 「メタボ健診」というニックネームだけがメジャーになりつつあります ε=ε=ε=ε=ε=(o- -)o メタボな人間かそうでないかをふるいにかけるための健康診査、そんな風 に捉える人が増えそうですね。 本質は、メタボそのものを取り締まるわけではなく、ガン、糖尿病、心疾 患、脳疾患などの生活習慣病のリスクを早期に発見し、予防するための検 診なのに・・・。 メタボリックシンドロームとは、そのリスクを分かりやすく発見するため の指標として誕生しただけです。 まぁ、特定健診といわれるよりもどんな健診なのか中身がイメージできて 分かりやすい名前ですから、仕方ない面もありますかね。 私は20代女性なので対象外ですが、 この間、手元に届いた社会保険事務局からのお知らせの手紙には 「特定健康診査」「特定保健指導」の実施について ↑こういうタイトルで説明文が記載されてましたよ~。 義務化される40歳以上75歳未満の方、 腹囲(お腹周り)をはかる時にお腹を引っ込めるのはやめましょうね(笑) (でもみんなきっと凹ませるでしょう?@寺井)

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