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■【今日の話】知ってる? コーヒーの謎
■【更新情報】世界一ホットな健康情報 他
■【編集後記】ブラック派?それともカフェオレ派?
時々、無性にコーヒーが飲みたくなることってありませんか?
私はお酒をそれほど飲まないし、煙草も吸いません。
しかし、コーヒーはほぼ毎日飲んでいます。
・・・と、ちょっとした疑問が。
これって中毒?
あの黒い液体の中には何が含まれているの?
体に良いの?それとも悪いの?
コーヒーって、一体何なの?
謎が謎を呼びます。
そこで、今回は知っているようで知らない「コーヒーの謎」についてお伝えいたします。
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◆コーヒーに栄養ってあるの?
私たちが飲んでいるコーヒーの約99%は水分です。
たんぱく質や脂質なども含まれていますが極わずかで、コーヒーから栄養を摂ることはまず出来ません。
代表的な成分には糖類、アミノ酸やタンパク質、脂質の他、コーヒーに含まれるポリフェノールであるクロロゲン酸、カフェインなどがありますが、その中でもっとも良く知られていながら、誤解も多いのがカフェインです。
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◆カフェインによる習慣性ってどんなもの?
コーヒーには軽度の習慣性があるとされています。
これはコーヒーに含まれるカフェインによる軽い精神依存性で、一日に300mg以上(コーヒー3杯程度に相当)のカフェインを常用する人には、カフェイン禁断頭痛と呼ばれる一種の禁断症状が現れることがあります。
ただし、これらの症状は麻薬類やニコチン、アルコールと比較して、きわめて軽微なものだと考えられています。
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◆カフェインの主な作用ってなに?
カフェインの主な作用として、覚醒作用・利尿作用などが挙げられます。
これは皆さんもよくご存知ですよね。
カフェインは、脳の中枢神経に興奮的に作用(覚醒作用)するため、眠気を防いで知的作業能力を向上させたり運動能力を向上させたりする効果があります。
また、カフェインを摂取して適度な運動を行うと、筋肉中の栄養源(ブドウ糖=グリコーゲン)よりも先に、脂肪をエネルギー源として利用する現象がみられ、持久力の向上に役立ちます。
さらに、お茶は二日酔いにも効果があるといわれますが、これもカフェインの働きによってアルコールの代謝が高められるためです。
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◆ポリフェノールとは
ポリフェノールはワインやココアに含まれる成分として良く知られていますが、コーヒーにも含まれています。
ポリフェノールには抗酸化作用といって、増えすぎた活性酸素を除去して、細胞の老化を防ぐ働きがあります。簡単に言うと、体がサビつくのを防いでくれているのです。
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◆アロマ効果抜群!
淹れ立てのコーヒーの香りに癒しを感じる方もいらっしゃるのではないでしょうか?これはコーヒーの香りに含まれるアロマ成分のためです。
「アロマ」というのはギリシア語を語源に持った言葉で、「芳香、香気、気品、風趣」を意味します。日本語でいう「匂い」とはちょっと違った「気品あるよい香り」といったニュアンスを持った言葉です。
香りは私たち人間の心や体に様々な効果をもたらします。そういった効果を取り入れた療法がアロマセラピー(芳香療法・いい香りのものを利用した療法)です。
ただし、コーヒーのアロマ効果は淹れたての時だけ。淹れてから5分もたつとその効果は無くなってしまいます。
「コーヒーのアロマ効果で、心も体もリラックス!」なんですねー。
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◆コーヒーのカロリーってどのくらい?
コーヒーのカロリーはとっても低め。平均的なブラックコーヒーだと、1杯あたり約4kcal程度だと言われています。
しかし、カフェインの持つ代謝促進作用を考えると、ほとんどカロリーはないといってもいいくらいでしょう。
では、ミルクや砂糖を入れた場合ではどうなるでしょうか。
【コーヒーの飲み方によるカロリー】
■ブラックコーヒー:約4kcal
■ブラックコーヒー+グラニュー糖(4g):約19kcal
■ブラックコーヒー+液状クリーム(5ml):約16kcal
■ブラックコーヒー+グラニュー糖(4g)+液状クリーム(5ml):約31kcal
これをカロリーが高いと感じるか、低いと感じるかはあなた次第。
さて、あなたはどの飲み方を選びますか?
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いかがでしたか?
コーヒーに対するイメージは変わりましたか?
もともとコーヒーは自分をリラックスさせるために、飲む嗜好飲料として普及しました。もちろんどのように飲むのかも個人の嗜好によって大きく変わるため、細かいことは気にせず、好きな時に好きなように飲むのが一番かもしれませんね。
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コーヒーを好んで飲むようになったのはいつ頃からでしょうか?
子供のころはミルクと砂糖をたっぷり入れないと飲めなかったけれど、いつの間にかブラックでも飲めるようになりました。
でもやっぱりブラックは飲めないという人もいるわけで、ある友人はミルクとホイップたっぷりのカフェオレを飲んだり、別の友人はコーヒーショップに行ってもココアしか飲めないという人もいます。そうかと思えば、中にはエスプレッソのショットを砂糖も入れずにそのまま飲む強者もいます。
飲み方や淹れ方は人それぞれ。
自分だけのコーヒーの飲み方を見つける楽しみもありますからね。
最近忙しくてコーヒーなんかゆっくり飲んでいられないという方も、たまにはゆっくりコーヒーブレイクしてみてはいかがでしょう?
(ブラックよりもミルクを少しだけ派@石倉)
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2007/04/24 140号
■発行元:株式会社平成健康物語
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