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■【今日の話】お正月カラーの謎
■【更新情報】
■【編集後記】
新しい1年がスタートしました。
皆さん、お正月休みはいかが過ごされましたか?
「正月太りで今日からダイエット」
「まだお正月休みが抜けない」
・・・なんて方もいらっしゃるかもしれませんね。
そんな体に活!
今回は、お正月のお祝いカラーである「赤色」をテーマにお伝えします。
お食い初め、お正月、結婚式、成人式、還暦・・・
日本ではおめでたいときに「慶び・魔よけ」の意味がある赤色がよく使われます。赤はすぐ目に飛び込んでくる強烈な色で、赤ちゃんが認識出来る初期の色でもあります。そんなお祝いカラー「赤色」には隠されたパワーがあるのです。
赤は「血液」や「炎」をイメージさせる色。熱い、痛い、衝撃、衝動と言った危険・危機感やアグレッシブなイメージと共に、生命、エネルギー、自己主張、情熱など生命の高揚感をイメージさせる色でもあります。ときに寂しくて落ち込みそうになる心を奮い立たせると同時に、陽のあたる方向に気持ちを向かわせ活力を与えてくれる力が赤色にはあるのです。
赤色に限らず、色には様々なイメージがありますね。「カワイイからピンクが好き」とか「水色が心地いい」といったように感覚的な部分だけで色彩を考える人は少なくありません。しかし、本当はもっと奥深く、私たちの体に物理的に作用していることが科学で証明されています。
色彩研究を行っている野村順一氏は、まだ熟していないトマトを使って波長の違う赤・白・黒の色が太陽の放射エネルギーをどう伝えるのかを調べる実験を行いました。同じ枝にある同じくらいの大きさの、まだ熟していない緑色のトマトを、それぞれ赤、白、黒の布で包み、日光の当たるところに置きます。そして、同じ枝になっている布で覆わなかった別のトマトが完熟した時、この3つのトマトがどうなっているかという実験です。さて、色の違いでトマトの色にはどのような違いが出たと思いますか?
白の布で包まれていたトマトは自然に熟していたの対し、黒い布のトマトは緑色のまましなびていて、赤い布にくるまれていたものは完熟を通り越し、なんと発酵していたのです。この実験からも赤のエネルギーがとても強いことが分かりますね。
布の色ひとつでトマトの成長に違いが出るように、私たちの体にも身につけるものによる色の影響があると考えられています。
色は光のエネルギーです。私たちは、太陽の放射エネルギーを皮膚から吸収してビタミンDを体内で作っています。色は皮膚を通して、物理的に体に作用しているのです。ですから、光のエネルギーをより効率よく体内に取り込むことができる色を身につけることが、健康のためにはとても効果的なのです。
アメリカのデータによると、いつも黒い下着に黒い服ばかり着ている女性は、肌の色ツヤがなくなり早く老けると報告されています。黒い服や下着ばかりを着つづけていると体に必要な光が届かず、熟さないトマトのように肌にシミやシワができてしまうのです。白色は健康な体には非常に効果的ですが、現状維持が基本となるので、エネルギーを多く取り込むことには向きません。風邪を引いているときに白い下着に白い洋服を着ていると病気の治りが悪いという報告もあります。
一方の赤色は波長が最も長く、太陽の放射エネルギーも強いため、皮膚に浸透して体を暖めるだけでなく、代謝を高める効果もあるといわれています。
トマトの実験結果からも分かるように、「赤い下着を身につけると血行が良くなる」というのは本当です。赤いものを肌につけると、交感神経が活発になり、結果として心拍数が上昇、血液の循環が良くなるからです。だからその昔、男性は赤いしめこみを、女性は赤い腰巻きをして、下半身を冷やさないようにしていたのです。このようなことからも色彩が私たちの体に物理的に作用していることがよく分かります。
生命エネルギーを強く感じさせる赤と、再生や敬意を表す白が混ざった色、それがピンク色です。ピンク色はやわらかさやツヤ感、粘膜を連想させる色で、この色を見つめると美しくなるために必要なβエンドルフィンやドーパミンといった脳内物質が分泌されやすくなると言われています。そのため、ピンクは「美しくなるための色」だとも言われています。
近年海外では、このピンク色の効果に注目した「色彩呼吸法」というものが盛んに行われています。この呼吸法を数ヶ月続けると、何らかの効果があらわれるらしく、中にはシワやタルミが消えてしまったという人もいるとか。非常に簡単な呼吸法なので、アンチエイジング対策のひとつとして取り入れてみるのも良いかもしれませんね。
【やってみよう!色彩呼吸法】勇気りんりん、瞳ぎんぎん、心臓どきどき、鳥肌ぞくぞく、手には汗、血糖値上昇。
さて、これは何でしょう?
実はコレ、赤い色が私たち人間の体に及ぼす影響を分かりやすく言い表したものなんです。
赤という色は視覚的にも私達を刺激します。赤色は積極的な行動を駆り立てるノルアドレナリンの分泌を活発にし、心理的に気分を高めたり、ヤル気を引き出したりする色として知られています。
人間の神経は「交感神経」と「副交感神経」と言う2種類の神経がバランスをとって生命を維持しています。一般に、交感神経は赤色、副交感神経は青色で表現されます。交感神経は体内運動の活発化、興奮、活性化という働きをします。副交感神経はその逆で、沈静やリラックス効果があります。心臓をはじめとする内臓系の動きの活発化にも交感神経が重要で、この神経は赤色に反応する事が実験で立証されています。
さて、問題です。
赤の壁に囲まれた部屋にいる人と、青の壁に囲まれた部屋にいる人。
果たして、体感温度や時間の感覚に差はあるのでしょうか?
答えは「YES」です。
スイスの色彩学者ヨハネス・イッテンは、壁の色以外は全く同じ条件の部屋を用意し、室温をどんどん下げていって何度くらいで寒く感じるかを試すという実験を行いました。これによると、赤の壁に囲まれている人は11℃~12℃位になると寒く感じだすのに対し、青の壁に囲まれている人は赤い部屋よりも3℃以上高い15℃でも寒さを感じることが分かりました。
人は赤に囲まれていると血液循環が良くなり血圧が上昇します。そのため、体感温度が高くなります。一方、青に囲まれていると血液の循環が停滞し血圧が低下、体感温度も低く感じられるのです。
また、部屋の色によって時間に対する感覚も違ってきます。赤の壁に囲まれていると、40分しか経過していないのに1時間たったと感じますが、青の壁に囲まれていると、逆に1時間たっているのに40分にしか感じないという結果が出たのです。
体感温度と時間の感覚についての実験は、被験者に目隠しをした状態でも行われました。結果は、目隠しをしてもしなくても実験結果は同じであることが分かりました。私たちは、目で色をみているだけではなく、皮膚でも色を感じとっているのです。
赤いパジャマを着て眠ると、朝の目覚めが良いと言われます。しかし、気分が落ち込んでいる時には逆効果。眠りに就く時も目覚めの時も心が落ち着かず、イライラの原因になってしまうことが。
赤色が交感神経をあらわす色であるように、副交感神経は青色で表現されます。これには高揚した神経を抑制・鎮静させる効果があり、心身のバランスをとっています。その為、青には加えて、抑制、鎮静、落ち着きなどの意味合いも込められています。また、青には食欲を減退させる効果もあります。赤色パジャマがちょっとうるさく感じられたら、青色パジャマでリラックスしましょう。
「お正月太りをしちゃった・・・」
そんなアナタには、「青と赤」を上手に使ったカラーコントロールダイエットがオススメ。食品だけでなく、生活の中の色もコントロールして、より効果的なダイエットをしてみては?
単純に、カラーコントロールダイエットの正反対を行うだけです。
さて、いかがでしたか?
色が見せてくれるパワーについてお分かりいただけましたか?
お正月カラーの赤色が持つパワー。私たちの生活の中にも取り込んでいきたいものですね。
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私は赤い色が大好きです。
特に、赤くて刺激の強い・・・唐辛子が大好きなんです。
時々(というか、殆ど毎日)無性に体が欲するんです。
「激辛」の文字を見てはドキドキワクワク。
そして「辛いものが食べたい・・・」となるわけです。
こんなに刺激物ばかりを摂取して問題はないのかとちょっと気になって調べてみたところ、あらまぁ、ステキな情報をGETしちゃいました。
なななんと!
唐辛子の辛味成分であるカプサイシン。
実はお肌にも、毛髪にもいいんですって♪
このほど、名古屋市立大大学院の岡嶋研二教授らの研究で、「カプサイシン」を薄めて皮膚に塗ると肌の弾力性が増し、老化防止に役立つことが明らかとなりました。同教授らの研究チームが行った実験によると、1週間・毎日1回、このカプサイシンの成分入りクリームを顔に塗った被験者の肌は引き締まり、しわやたるみも減ったのだとか。同教授は現在、製薬会社と共同でこの成分を含む化粧品の開発を進めているそうで早ければ今年中にも商品化されるようですよ。肌にも元気とパワーを与えるカプサイシン。今後の動きに注目ですね!
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唐辛子の絡み成分である「カプサイシン」。そして、大豆に含まれる成分「イソフラボン」。この2つを同時に摂取すると、毛髪の成長が促進されるんです。これを発見したのも、名古屋市立大大学院の岡嶋研二教授らの研究グループ。具体的には、一日に一味唐辛子を茶さじ2杯、豆腐を半丁食べるだけ。たったこれだけで、老若男女を問わず驚くべき効果が得られるのだとか。冷奴も湯豆腐も、薬味はネギと一味唐辛子でピリリ。「最近、ちょっと気になるんだよなぁ・・・」なんてアナタ、是非お試しあれ。
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http://www.yukan-fuji.com/archives/2006/12/post_7832.html
カプサイシンを摂取すると交感神経が刺激され、アドレナリンの分泌が促されます。これにより、エネルギー代謝が高まるので、次のような症状やお悩みに効果的なのです。
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「サプコミ」の成分辞典へGO!
http://www.supplerank.com/seibun/Kapusaisin.html
唐辛子の赤い色とカプサイシンに刺激され、日々ノルアドレナリンを放出していますが、「こんなにいいことばっかりなら、もっと摂取しちゃおうかしら?」なんて思ってみたりして。
・・・調子に乗って摂りすぎて、胃が荒れてしまいそうです。
何でも「程よく」が大切だって分かっているんですけどね・・・。
(マイ唐辛子を持ち歩くヒト@唐鎌)
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2007/01/09 126号
■発行元:株式会社平成健康物語
■運営:サプリメント・クチコミ・ランキング運営委員会
※掲載内容は配信済みメールマガジンからの抜粋になります。
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