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2004/06/15 (001号)

━━ 怪しい健康情報の見ぬき方 ━━━━━━━━━━━━━ 1号 ━━━━━
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 怪しい健康情報の見ぬき方

           サプリメント・クチコミ・ランキング メールマガジン
  2004/06/15
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6/12、13と第4回日本抗加齢医学会総会に行ってきました~

「日本抗加齢医学会総会」なんて聞くと、すごくむずかしそうなイメージでしょ
確かに医師向けの難しい講演会もあるんだけど、
最近は一般向けの講演会も同時開催されていることが多いのです。
2日間合わせて6回あった市民講演会は全て満員御礼でしたよ。
一般の方々の健康に対する意識の高さに脱帽です☆

講演会も盛況でしたが、健康食品や健康器具のメーカーブースも大盛況でした。
新しい製品を試したり、もらえたりできるのです お得  ̄m ̄ 
サプコミ編集部でも学会初参加の二人がメーカーさんのブースを眺めながら
様々な試供品をもらい、大喜びでした(笑)

この詳しい内容は近々サイトで取材記事として掲載予定です。
お楽しみに~♪
=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+= もくじ +=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+
>■サプリメント・クチコミ・ランキング新着情報
●更新情報!
●お知らせ!

>■お医者さんも戸惑う健康情報の見ぬき方
●ダイエットピルの服用で脳出血!?(第2回)

>■教えて!編集長☆サプコミ相談室
●グルコサミンとコンドロイチンを飲んでいるんですが・・・。

>■編集後記
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■サプリメント・クチコミ・ランキング新着情報
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●更新情報!
溝口クリニック 取材報告UP☆

●お知らせ!
6/26(土)第6回おぶさと健康セミナー 
場所:おぶさと公民館
時間:14:30~17:00
食のスペシャリストである長野美根先生が不足しがちな栄養成分を効率よく摂る
コツをお話してくれます。

6/27(日)Dr.が考えるサプリメント健康法 佐藤 務先生
場所:東京都千代田区 霞ヶ関ビル33F
時間:13:00~16:00(12:30開場)
ビタミン外来でおなじみの、佐藤先生の講演会。
6才から96才のおばあちゃんまでわかるようーにお話してくれます。
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■お医者さんも戸惑う健康情報の見ぬき方(第2回)
>ダイエットピルの服用で脳出血!?<
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「10代後半から20代前半の女性。ダイエットピルを飲み始めて少し体重が
減った、あるいは数ヶ月中断したあと再び飲み始めたある日、頭痛があったがそ
のまま就寝した。目がさめたときには脳出血をおこしていた。」

健康に何の問題もなかった若い女性が、フェニルプロパノールアミン(PPA)を含
むダイエットピルにより脳卒中をおこす、上記がその典型例だといいます。 PPA
はエフェドリン・アルカロイドの一つであり、米国では1983年より食欲を抑制す
るOTC薬として出回っています。

論文を公表された研究では、18歳から49歳までの脳出血(くも膜下出血ある
いは脳内出血)をおこした702例と性別、年齢などをそろえた対照群1376例と比
較しています。ダイエット目的でPPAを服用した女性での脳出血のリスクのオッ
ズ比(いわゆる相対危険度といわれるもので、「A・B2つの因子間で、A因子
を持っていない人と比較すると、持っている人は何倍Bになりやすいか?」を表
す指標です。)は16.58にのぼるといいます。

早速これを受けて米国FDAはPPAを含む薬剤の全面回収を指示した(3, 4)。PPAは
日本でも鼻閉の治療薬として市販の風邪薬に含まれている。しかし、先の論文で
は風邪薬として服用した場合の脳出血のリスクのオッズ比は1.23であることから、
今のところ厚生省はPPAの回収を指示してはいない。(ただし、この論文では、
風邪薬として服用した場合でも脳出血の危険因子となり得ると結論している。)

同誌はもうひとつ論文も事前に公表している。それは、やはりエフェドリン・ア
ルカロイドの一つである麻黄の副作用についての総説です。麻黄は英名では
Ephedraと呼ばれ、日本では生薬の一つとして漢方薬に利用されている。やはり
これも米国ではダイエットピルとして流通している。この論文ではFDAによせら
れた麻黄の副作用報告140件を分析し、そのうち87例は麻黄に関連した副作用
であると考えている。その48%が高血圧などの心血管系の副作用、18%が脳卒中
や痙攣などの中枢神経系の副作用であると報告している。しかも、その内10例は
死亡しており、13例は後遺症を残しています。

風邪ならば数日の服薬ですむし、それほど大量に飲まれることはありません。し
かし、ダイエットピルは長期大量に飲まれる可能性があり、その分リスクは増大
する。上記の薬剤両者ともそのリスクに見合うほどのダイエット効果があるとは
思えません。
「いずれも米国での話であり、日本ではダイエットピルは流通していないから問
題ない。」と考えるのは早計だ。今や、海外のダイエットピルもインターネット
や個人輸入、輸入代行などの普及で容易に手に入れることができる。厚生省は、
風邪薬に対して問題なしとしているが、日本でもPPAや麻黄を含むダイエットピ
ルは危険だという警告を発するべきです。
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■教えて!編集長☆サプコミ相談室
>グルコサミンとコンドロイチンを飲んでいるんですが・・・。<

Q 東京都在住 67歳 女性
グルコサミンとコンドロイチンを飲んでいるんですが、いろいろなものがありす
ぎてどれを選んでいいのかわからないんです。特にこの年になると、「脅迫観念」
があって、いろんなのを飲まなくちゃいけない気がしてるので、1成分が5,000円
でも大変なんですよね・・・

A 「どれを選んでいいのわからない」
まさに私たちがこのサイトを作ろうとした、きっかけなんですよね。安全性・有
効性の確認された製品を消費者に伝えるべく、日々製品探しに奔走しているので
すが・・・残念ながら、まだグルコサミンとコンドロイチンに関しては見つかっ
ておりません。製品の値段も大事ですよね。
高いから良い、安いから悪いとは一概に言えないのです。安くていいものをご紹
介できるように、サプコミ編集部、がんばります!
ちなみにグルコサミンは原料がカニやエビなので甲殻類にアレルギーがある方は
注意が必要です。コンドロイチンは納豆、オクラ、なめこなどの植物性のものや、
動物性のフカヒレ、スッポン、ツバメの巣 などネバつきのあるものにほとんど
含まれています。納豆、オクラ、なめこなどは摂りやすいですね。フカヒレ、
スッポン、ツバメの巣は・・・なかなか食べられませんね^^;

参考になったかな?!
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■編集後記
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抗加齢学会に行ってきました。上記でも少し触れましたが、一般の方の健康に対
する意識の高さに正直驚きました。サプリメントに関しても真剣に考えているん
ですよね。「どれを選んだらいいの?」この質問をいただき、サプコミ編集部一
同、サイトのますますの充実を感じました。今日も東京は最高気温が31℃だそう
で、出かけるのも嫌になっちゃいそうですが・・・、いい製品を探しにコンク
リートジャングル(死語?!)へ飛び出すのでした!!
                               (編集長)
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サプコミ最新情報・プレゼント情報【怪しい健康情報の見ぬき方】2004/06/15号
■発行元    :日本サプリメント評議会
         http://www.supplerank.com/
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■発行編集   :小泉(編集長)
        :Dr.小内(コラム担当)
■ご意見・ご感想:supmaga@supplerank.com
(C)2004 JAPAN SUPPLEMENT All Rights Reserved.
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