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レッスン29:未就学児童のための食育生活4 ~3歳から5歳までの快食ポイント~

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  1. 運動習慣を身につけよう
  2. 快食ポイント(3歳から5歳までの未就学児童)

運動習慣を身につけよう

3歳から5歳にかけては、その後の食生活の基本を作る大切な時間ですとお話してきましたが、それと同じくらい大切なのが運動習慣です。
現代はテレビ・ビデオ・ゲーム・パソコンが普及しているので、運動する機会を意識的に作らないとまったく体を動かさない生活になってしまいます。
小学校にあがる前の子どもは食事の制限をすることなく、健康的に体重を増加させていく時期です。 そのためには運動が要になるのです。
子どもと一緒にいろんな場所に出かけ、公園に行き、外で遊び、スポーツを楽しみましょう。
何か習い事でスポーツを始めることは、今後子どもたちが健康的なライフスタイルをつづける、良いきっかけになるかもしれません。
何より、子どもにとってはどんな運動にせよ、体を動かすこと自体が喜びです。
団体スポーツ競技への参加は、他の子どもたちと交流できるのでとても面白く感じるでしょう。
この時期の子どもの中には子ども達の輪にまだ溶け込めない子もいますが、焦らなくて大丈夫。
強要せずに、その子どもに合った運動を探してみてください。
あと、少し話題がずれますが、テレビ視聴についても少しお話しておきましょう。
テレビの見過ぎはそれだけ体を動かす時間が奪われているのだと考えてください。
肥満のリスクが高まります。
テレビを見るのに努力はいりません。
基本的には誰かが何かをあなたに宣伝するために使っているマスメディアであり、身体的・精神的・社会的・人間的な発達を期待するものではない、そこを忘れないで下さい。


快食ポイント(3歳から5歳までの未就学児童)

1. 食事の量は本人に決めさせよう!

親が「どれだけ食べてくれるかしら」とハラハラ心配している様子を見せるのは逆効果。
食卓に並べる食べ物の質や量に配慮したら、後は子どもの自分で食事量を調節する力を信じてください。

2. より健康的な食品を選びましょう!

食品ラベルの見方を覚える、同じメニューに偏らない、など、バランスを配慮した食事をこころがけましょう。 特に外食の時は気をつけて。

3. 初めての食べ物は「食わず嫌い」で終わらせない!

まず一口、の「一口規則」を約束して、偏食にならないように気をつけましょう。

4. お手伝いしたい気持ちを大切に!

一緒に買い物に行って食べ物を選びたがる、一緒に台所に立ちたがる。
そのような子どもの欲求は拒否をせず、できるだけ受け入れてあげてください。

5. 体に良い食事について子どもに話しかけよう!

この時期の子どもなら説明の仕方を分かりやすくすればきちんと理解してくれます。

6. 食事マナーと社交性を身につけよう!

みんなで食事を楽しく食べるための食事マナーを教えて、社交性をグングンのばしていきましょう。


本日のおさらい

  • その1:食習慣だけでなく運動習慣にも配慮をする時期です!
  • その2:テレビの見過ぎには要注意!
  • その3:買い物・料理・食事マナー・栄養の勉強など、食に関する活動を親子で楽しもう!

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