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レッスン27:未就学児のための食育生活2 ~親子で取り組む健康的食生活~

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  1. より健康的な食事のポイント
  2. 運動の重要性も忘れずに
  3. 快食ポイント(1歳から3歳までの乳幼児)

親は子供のよき見本

基本的には幼児期に心がけていたことを続けていけばよいので、今回は未就学児の時期に特に気をつけておきたいポイントをいくつか並べました。
幼児期のころの食事のポイントと合わせて参考にしてください。

ポイント1:果物・野菜をふんだんに使った食事をする!
果物や野菜の間にはお互いに重複するビタミンやミネラルが豊富に含まれています。
ですから、もしあなたの子どもが現時点で嫌いな野菜が多いとしても、果物や他の野菜がビタミン・ミネラル不足をフォローしてくれます。
ポイント2:様々な種類のドレッシングやソースを試してみる!
子どもと一緒にドレッシングやソースの味見をしてみてください。
きっと子どもは自分の舌にあったお気に入りのものを見つけます。
こうやって選ばれたドレッシングがあると、野菜嫌いの子どもでも、そのドレッシングをかければ野菜が美味しく食べられるかもしれません。
ポイント3:ジュースやソーダ類はほどほどに!
おやつや食事と一緒に飲み物を出すことがありますが、その際の飲み物に炭酸飲料を出すのは控えた方がよいでしょう。
定番は水、牛乳、お茶などにして、もしジュースにするのであれば100%の果汁や柑橘類のジュースにしましょう。
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外食先のお子様メニューに注意

レストランにあるお子様メニューの中に、サラダがたっぷり含まれているものを見たことありますか?
大抵はハンバーグ、フライドポテト、ナポリタンスパゲッティー、カレーライス、ピラフなどが中心ではないでしょうか。
子ども受けはいいかもしれませんが、栄養面では偏りが見られます。
週に何度か外食していて、しかも毎回同じお子様メニューの中から選んでいるのではますます心配です。
それでしたら、大人向けメニューの中から健康的な料理を選んで取り分けてあげるのがよいでしょう。
ただ、子どもはお子様メニューに惹かれるものなので、それを完全にシャットアウトするのは不可能です。
肝心なのは節度!
外食の機会が多い方は特に子どもの食べる物に気を配ってあげるべきです。
まずは食品ラベルの読み方を覚えたり、栄養に関する知識を身につけて下さい。
そうすれば、偏った食べ物や、糖分や脂肪分が非常に多い食品ばかりを選ばないように気をつけることができます。


身の回りの食品環境を見直そう!

親が提供する食品環境は子どもたちの食品に対する好みと受容に影響を与えます。
むずかしく聞こえるかもしれませんが、要するに、もし食卓の上にクッキーの皿や飴の入った瓶がのっていたとしたら、これらのお菓子を食べるための合図が視覚的に存在していることになる、ということです。
お腹が減ってもいないのにつまみ食いしたい衝動にかられます。
そのような現象を防ぐため、視覚的に食欲をそそるような食品は棚の中や冷蔵庫の中にしまっておくべきでしょう。
また、託児所を利用している方は託児所の環境を点検するのも大切です。
こんな点に気をつけてみてください。

食べ物が出っぱなしなど、管理がずさんではありませんか?

食べ残しをさせないように無理やり強制していませんか?

食べ物を、ご褒美として与える、罰として取り上げる、などの手段として使用していませんか?

飲み物はジュースばかりではありませんか?

もちろん、このようなことは託児施設の人に求めるだけでなく、自分でも実践できていないといけません。 ちょっと厳しいようですが、自分が親であって、環境を調整する立場にあることを忘れないで下さい。



本日のおさらい

  • その1:野菜・果物はたっぷりと!ジュースや炭酸飲料は控えめに!
  • その2:外食する時はバランスを考えて子どもの食べるものを選ぼう!
  • その3:身の回りの食品環境を今一度見直しておこう!

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