HOME » 子ども「食育」健康情報 » レッスン24:幼児期の食育推進計画!(4) ~お菓子・ジャンクフード~


レッスン24:幼児期の食育推進計画!(4) ~お菓子・ジャンクフード~

レッスン24:コンテンツ一覧

  1. お菓子について
  2. おやつのタイミング
  3. デザートを食べてもいい?
  4. ジャンクフードの食べすぎに注意!

お菓子について

クッキー、キャンディー、ポテトチップスなどなど。お菓子はこの時期できるだけ与えないようにした方が良いでしょう。もちろん、まったく与えないようにせよ、というわけではありません。お菓子を完全に遮断することなんて不可能ですから。そうではなく、与えるとしても新鮮な食品を使った手作りのものを使い、比較的健康に良いものになるよう気をつけて欲しいのです。ケーキや砂糖たっぷりのチョコレートは特別な場合だけにとどめておきましょう。


おやつのタイミング

おやつのタイミング

まずはちゃんとした3食が基本、それからおやつ、です。おやつは計画的に与えるべきで、ひっきりなしに与えるものではありません。絶え間なくスナック菓子を口にしている状況では、子供は食事の時にも空腹を感じないでしょう。「ながら食べ」と呼ばれるように、テレビを見ながらおやつを食べるような習慣が続くと、太りすぎにつながるとの話もあるので気をつけましょう。ちゃんと時間を決めて、なるべく新鮮な手作りおやつをあげるようにしましょう。


デザートを食べてもいい?

言葉をしゃべれるようになると、こんな質問を子供から投げかけられる日がくるかもしれません。その時、あなたはどのように答えますか?
「食事が済んだらね、そうしたらデザートを出しましょう」
このように毎回答えて、ケーキやプリンなどを用意していませんか?幼児にとってもこういったお菓子を食べるのはとっても嬉しいものです。食事毎に用意していると食事そのものが軽んじられて、デザートに重きが置かれてしまう心配があります。良い習慣とはいえないでしょう。毎回アイスクリームやケーキなどのご馳走を用意して子供の気持ちを釣ってはいけません。

ただ、甘いものをまったく与えない行為も良くありません。なぜなら、厳しく制限されて育った幼児は、成長するにつれて幼い頃に奪われていた物を執拗に求めて外に眼が向くからです。子供が欲しがる美味しいお菓子はたまには与えましょう。そして、家の中の美味しいお菓子を切らす時期を時々設けることによって、誘惑を我慢することも体験させましょう。もちろん、これは親であるあなた自身のデザートの習慣を変えることを意味するかもしれません。この変化は親にとっても良い結果をもたらすことが多いはずですよ!

果物やヘルシー手作りお菓子をデザートやおやつに使おう

ジャンクフードの食べすぎに注意!

ジャンクフードの食べすぎに注意!

外の世界を認識し始めた幼児は、たとえ文字が読めなくてもファーストフードの広告が分かるようになります。他の子供たちとの交流の中で、今までに聞いたことのないはずの食べ物の名前を覚えたりもします。ですから、ファーストフードやジャンクフードをいちども体験したことのないところまで制限を加えるのは行き過ぎです。たまにファーストフード店に入ることは特に問題ないでしょう。ただ、お菓子と同じで糖分や脂肪分の多い食品ですから、たまにだけ、を心がける必用があります。ある研究結果によれば、脂肪分や糖分の多い食べ物を繰り返し食べていると、果物や野菜のような食べ物よりもこのようなジャンクフードを好む体質になるそうです。子供の将来のためにも、そこは避けたいところです。



本日のおさらい

  • その1:まずは3食が基本!プラスのおやつは時間・量を決めて計画的に!
  • その2:脂肪分の多いお菓子・ジャンクフードは適度(・・)に制限!
  • その3:果物やヘルシー手作りお菓子をデザートやおやつに使おう!

コンテンツ一覧

子ども「食育」健康情報