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基礎代謝量を上げるには

運動のキホン

基礎代謝量をアップさせればより効果的

脂肪を燃やして健康なからだをつくるのに、有酸素運動が効果的なことは先に述べました。
ここではもうひとつの運動法、基礎代謝量を上げる運動法について見てみましょう。
基礎代謝量というのは、人が生きているだけで消費するエネルギーのことです。心臓を動かしたり、呼吸をするために使う、最低限のエネルギーです。
この基礎代謝量に、活動するためのエネルギーを加えた分が、人が1日に必要なエネルギーになります。1日に必要なエネルギーを超えた分は、からだに脂肪として蓄えられ、この状態が長く続くと肥満につながるわけです。
つまり、基礎代謝量の多い人は、その分エネルギーを消費するので太りにくくなるのです。

基礎代謝量は性別や体格、年齢などによっても異なりますが、女性より男性の方が、からだの小さい人より大きい人の方が多くなっています。また、筋肉が多いほど基礎代謝量も多くなると言われています。

筋肉をつけない人は損をする

基礎代謝を上げる方法は、筋肉を鍛えるエクササイズをすることです。筋肉が付いて基礎代謝量が上がれば、有酸素運動による効果もさらに得やすくなります。

筋肉をつけることによるメリット:

  • 脂肪が燃えやすい体になる(脂肪は筋肉で燃える)
  • 基礎代謝量がアップする
  • 基礎代謝が上がるので、有酸素運動の効果も得やすくなる
  • 骨が丈夫になる

レジスタンス運動を取り入れよう

レジスタンス運動とは、ストレッチ、腕立て伏せ、腹筋、など、筋肉に負荷をかける運動のことです。ダンベルを使った運動もオススメです。
これらの運動は有酸素運動のように長時間、酸素を取り込みながら行うのではなく、酸素を使わずに一時的にエネルギーを作り出して体を動かします。そのため、有酸素運動に対して「無酸素運動」とも言われます。

ダンベル体操
ダンベル体操のポイントは『これでは軽いかな』と思うくらいの重さのダンベルを選ぶことです。重たいダンベルを使ってハードなトレーニングをして、筋肉ムキムキを目指しているわけではないので、それくらいがちょうど良い!のです。
もう一つのポイントは『TV見ながら・鏡を見ながら・音楽を聴きながら』出来る運動だということです。出来るだけ毎日続けられるために、こうした工夫が出来るのもダンベル体操のいいところです。

ストレッチ
年齢とともに筋肉は硬くなります。ストレッチで筋肉をほぐすのも立派なレジスタンス運動です。ベッドの上で出来るストレッチングを朝晩の習慣にしましょう。





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