健康管理

からだのことを考えると、喫煙・飲酒はほどほどにしたいものです。タバコを1本吸うと、ビタミンCは25mgも消費されてしまいます。またアルコールの取り過ぎはカロリーオーバーのほか、肝臓にも負担をかけるので注意が必要です。
せっかく食事や運動に気を使っても、タバコやお酒とうまく付き合えなくては意味がありません。
タバコが様々な生活習慣病のリスクを高める原因となることは誰もがわかっています。分かっているけどなかなか禁煙が成功しないのは、タバコに含まれているニコチンに依存症があるためです。ニコチンが体内に入ると、アドレナリンなどの分泌が増加して、脳を覚醒状態にしたり、また、血液中のニコチン濃度を一定に保とうとする中毒作用があります。
ニコチン依存度が高い人ほど、禁煙した時の禁断症状は強く出るといわれています。
禁煙を始めてから2~3週目が山場となります。
【ちょっと一言】
健康保険に入る場合も、喫煙者と非喫煙者では保険料に違いがあります。金額は保険会社によって違いますが、1年12ケ月×加入年数、と考えるとかなりの金額になるのでは? これから保険加入を考えている人は是非禁煙を!
どうしても無理ならば、タバコのマイナス面を補うために工夫をしなければなりません。そのためには、サプリメントや食事でのサポートが有効です。喫煙によって体内では多くのビタミンを消費しています。特にビタミンCはタバコ一本ごとに25~100mgが失われてしまうので、サプリメントでの積極的な補給が大切です。
また、肌のためにもβカロテンや抗酸化作用のあるビタミンEを多く摂る必要があります。野菜や果物を意識して増やしましょう。
アルコールには血液循環をよくしたり、気分をリラックスする効果もありますが、日本人は欧米人に比べてアルコール代謝酵素の働きが活発ではないといわれています。ですから、もともとお酒に強い体質ではないのです。また、お酒は高カロリーで副栄養素をほとんど含みませんから、飲みすぎには注意が必要です。
お酒の飲みすぎはこんな健康被害を引き起こします。
一日に飲むお酒の量の目安(個人差あり。肝臓に負担がかからない程度)
週に一日はお酒を飲まない休肝日を作って、肝臓を休ませてあげることも大切です。
アルコールの代謝には大量のビタミンが消費されますので、ビタミンB群・Cを飲酒前後で補給します。また、脂肪肝の予防に、レシチン・EPA・DHA、ファイバーも十分に補給しましょう。
参考:安心・安全な評価サプリメント