日本人に多い病気

日本人に多い病気 > 癌(がん)
「がん」というのは体の外からやってきて体内で増殖するものではなく、ある日突然、細胞が突然変異を起こして、勝手にどんどん増殖し、周囲の正常な細胞まで侵していくのです。強力な増幅力で健康な細胞までがん細胞になっていくのです。「悪性新生物」という別名もあります。
早期に発見できれば、決して治らない病気ではありませんので、早期発見・早期治療が大切です。
普段がんを発生させる癌遺伝子は活動することなく眠っています。それをがん細胞として目覚めさせてしまう原因は、活性酸素や過酸化脂質です。化学物質、タバコのタール、排気ガスなどが癌遺伝子と結びつくと、がん細胞として動き出してしまうのです。
癌細胞は正常な細胞と違って際限なく増え続け、体のいたるところに広がって転移していきます。そうなると、正常な体の組織の栄養を奪って、体を弱らせていきます。食欲がなくなり、体重も減っていきます。癌細胞に侵された体の各部には痛みが伴います。
自覚症状がないことも多いので、早期発見には定期的な検診が一番です。